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グラボ換装 GTX1060⇒RTX3070 [Home Cockpit Build]

なんだかんだ悩んだ上げく、RTX3070買っちゃいました…。

いままでこんなにグラボにお金かけたことないっす。
CPUとのバランス的には3060Tiあたりでも十分そうだったんですけど、1万円台の差だし、2,3画面に拡張する可能性やVR(12月22日リリース)のことも考えるとスペック高めでいいかーとか、国から10万もらったしなーとか理由を無理やりつけて、酔った勢いでポチっと(笑)

買ったのはこれ↓
ZOTAC GeForce RTX 3070 Twin Edge OC ZT-A30700H-10P VD7416 (ZTRTX3070TWINEDGEOC8GBGD)

Amazonだと販売価格が7万ちょい。
いま在庫薄いみたいっすね。


IMG_5317.jpg

IMG_5318.jpg

電源が奥まってて接続しにくい…。しかも8pin×2って。
IMG_5321.jpg

ピカー!ロゴが光ります。自分は拘りないですが。
IMG_5323.jpg

見た目以上に重たいですこのグラボ。

ポイントだなんだかんだで6万くらいで購入。
これで一応今回のPC大型換装案件は完了!

◆換装完了後のスペック
Intel Core i7 9700K https://amzn.to/3mwtG6c
ASRock Z390 Pro4 https://amzn.to/3ary1oV
虎徹 Mark II  https://amzn.to/3hdaAAX
CORSAIR DDR4-2666 16GB https://amzn.to/3rjtWJd
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC https://amzn.to/34CqS10
Windows 10 Pro

換装前のHWもすべて売却できたので、11万円支出、4万円収入で実質7万円の換装となりました。
どういった改善がみられるかこれからチェックフライトです。


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VRアップデート! Ver1.12.13.0 20/12/22 [VR]

来ましたVRアップデート!!

バージョンは1.12.13.0です。

1.12.13.0.png

何やらいろいろ対応されてますが主に自分に関係がある項目は以下。

・VRに対応した
・A320のトレーニングミッションが2つ追加された
・ライブウェザーを強化した?(雪、氷)
・A320のスポットイベント追加した

他にFIXされた項目も数知れず・・・
ASOBOは売り切りのソフトウェアでなんでここまでUPDATEが継続できるんでしょうか。
Prosim等が導入しているサブスクリプションなら理解できますが。
どういうビジネスモデル???

というわけで、VRのメニューが追加されてます。
vr.png

普通にフライトを初めて、ヘッドセットを被り、Ctrl+TABでVRモードに切り替わります。

困ったこと① 変な枠が出る
vr_trouble_1 use fov stencil to off.jpg

これは、OculusのDebugtool上の設定を1ヵ所変更すると表示されなくなります。

DebugToolを開く>Use FOV StencilをOffにする>Ctrl+TABを押して再度VRモードにする。

debugtool_use fov stencil.jpg


困ったこと② ポジションリセットがおかしい
Spaceを押すとポジションがリセットされるらしいんですが、MIPの手前下方にリセットされてしまいます。

こんな場所↓でコックピットを振り返ったところ
location reset.png

矢印左右上下と前後移動の操作も以下のように追加して、無理やり移動していったん解決。
vr move position.jpg

で、さらに調査しているとどうやらOculusのベータ版にUPDATEすると解決するらしいという情報を仕入れたので、以下を実施。

コンピューターでOculusアプリを開く>左側のメニューで[設定]を選択>[ベータ]タブを選択>[公開テストチャンネル]の横のボタンをクリック。

oculus beta.png

自動的にDLとUPDATEが開始。
で、MSFSを起動してSpaceバーをプッシュ!
おお!シートに着座している!ということで解決。

solve.jpg


困ったこと③ VR内でTool Bar(MENU)が表示されない
Tabキーを押すとツールバーのON、OFFが変更できるらしいんですがどうも反応しません。

2D状態でツールバーから天候や地図を表示したままVRモードへ入ると、一応こんな感じで表示されました。
no menu1.png

⇒この問題は上記②Oculusアップデートで同時に解決されたので以下略。


Web上では上記3つの不具合(?)でお祭り騒ぎになってますが、冷静に調べれば親切にソリューションを提供してくれている人が世界中にいるんですよね。
ほんと助かります。

他にもいくつかissueがあるようで、ここに記載されてます。
HDRはまだダメみたいですね。普段から切ってますので自分は関係ないですが。
https://forums.flightsimulator.com/t/read-first-vr-known-issues-workarounds/337930


◆現状のVRモード
・VRモードでOculusコントローラーを使って機器に触れる機能は開発されていない
・ビューだけVR化されているので着座してキーボード+マウス+VRヘッドセットで楽しむ

フライトはまだですが取り急ぎセットアップ情報でした。

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羽田ILS Z 16Lアプローチ [MSFS2020]

ひとまずCPUはアップデートできたので、グラボはGTX1060のまま、羽田16LにILS Zで着陸してみました。

映画 & テレビ 2020_12_23 11_34_24.png

◆PCスペック
Intel Core i7 9700K https://amzn.to/3mwtG6c
ASRock Z390 Pro4 https://amzn.to/3ary1oV
虎徹 Mark II  https://amzn.to/3hdaAAX
CORSAIR DDR4-2666 16GB https://amzn.to/3rjtWJd
ASUS GeForce GTX 1060 6GB
Windows 10 Pro

◆設定
空港:羽田
航路:ILS Z 16L
設定:HIGH-END
天候:Scattered
時刻:12時頃
機体:ASOBO B-787



アプローチ開始時の4000ftでは40FPS周辺、浜松町の1800ftあたりでガクンと落ちて30FPS周辺。
だんだん落ちていき接地時は一瞬20FPSを切るようなパフォーマンス。
CPUのゲージも黄色で接地時は半分くらいまで落ちてますからねぇ。
ほんとパワーがいるソフトウェアです。

もう少し滑らかな着陸がしたいところですが、4790Kよりははるかによくなりました!
CPUはこれ以上高いものは今のところ買えないので、ぼちぼちチューニングしつつグラボを調達しようかと思ってます。

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MFSをスマホで操作 [MSFS2020]

MSFS2020は相変わらずリプレイ機能がないので、APが動作していないと呑気に機窓を楽しむ余裕がありませんが、これを支援してくれるアドオンが提供されていました。

MSFS Mobile Companion App
https://flightsim.to/file/2828/msfs-mobile-companion-app

現在のバージョンは1.3


ダウンロードしてexeファイルを起動してブラウザで指定されたURLへアクセスするだけ。

C__Users_bokuk_OneDrive_Desktop_MSFS_MCA_v1-3_zkDFS_MSFS_MCA_v1-3.exe 2020_12_17 15_45_21.png

URLが提供されるので、同一のPCでWebを起動してもいいし、WIFI内のほかPCやスマホのブラウザからでも利用が可能。

現在位置
IMG_0040.jpg

オートパイロット
IMG_0039.jpg

ライト系統(横表示も可)
IMG_0041.jpg

やろうと思えば、スマホ片手に他の部屋でご飯食べながら実機位置と状況の確認をしつつ、オートパイロットで機体操作も可能なので、長時間フライトにはいいっすな(笑)

■操作可能機能一覧
Moving Map (Open Street Maps).
NAV 1/2 frequency and OBS 1/2 selection.
ADF frequency and ADF card selection.
COM 1/2 and transponder selection.
Autopilot with altitude, vertical speed, and airspeed settings.
Gyro drift and altimeter pressure settings.
Light controls.
Pitot heat and deicing controls.
Landing ratings (vertical speed at touchdown).
Simulation rate controls.

UIがめちゃくちゃいいとは言えませんが、必要最低限のことはできます。
離陸したらとりあえずAPボタンを押して地図で現在位置モニターって感じで。




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換装後PCパフォーマンス確認(i7 9700K) [MSFS2020]

換装後のパフォーマンスチェック。

■20年12月時点のPCスペック
Intel Core i7 9700K【NEW】
ASRock Z390 Pro4【NEW】
虎徹 Mark II [SCKTT-2000 ]【NEW】
DDR4-2666 16GB(CORSAIR)【NEW】
ASUS GeForce GTX 1060 6GB
Windows 10 Pro【NEW】

■ドライブ構成
都合上、本体がHDD、MODがSSDに入れてます。
 Cドライブ(SSD):MOD(communityフォルダ)
 Fドライブ(HDD):本体

シーナリーは通常時はネットワーク経由でローカルに読み込み表示するようですが、ネットワークが不足する場合は、ローカルキャッシュで表示するようです。
また、MODを別ドライブに入れてるので、どこがボトルネックになりそうか把握しておこうと思って簡易調査してみました。


■MSFS起動時
メモリを半部くらい食いながら、本体ドライブにアクセスしてます。
MSFS起動時-min.png

■フライト起動時
CPU、メモリ、本体ドライブ、ネットワーク、GPUいずれも負荷が高いです。
MODドライブは静かです。HDDとGPUがボトルネックになっている感じ。
MSFS起動_2-min.png

■23区上空フライト時
CPUややきつめ、メモリはいっぱい。本体ドライブ、ネットワークはやや稼働。GPUは天井に張り付いててボトルネック。MODフォルダは静かなまま。
MSFS_23kujoku-min.png

■ファイナルアプローチ時
一番FPSが厳しい16Lファイナル。
CPUもきついですが、GPUが天井はりついちゃってます。
MSFS_final-min.png


実際に激重の23区上空とフライトしながら羽田に降りるコース(羽田ILS Z 16L)でDeveloperモードのFPSをチェックしてみました。
4790K、9700Kほぼ同条件で飛んでます。



・HighEnd設定で40FPSを獲得したいというのが目標。
・今回のUPDATEだけではファイナルでCPUが力不足。
・ファイナルはGPUもきついのでUPDATEするともう少しパフォーマンスが上がりそう。

ドライブは、MSFS本体もSDDの方がいいのかなーと考えているんですが、結果的にこの数字上は特に問題なさそうな気もする。
1万円以上追加投資になるので、もう少し調査して対応検討。今後のことも考えるとMVNeのSSDに更新しておいた方いいかなーとも思いつつ、また100GB以上あるMSFSをネットワーク再インストールするのも面倒だったり…。

とりあえずGPU買い換えてどこまでいけるか。
まだどのクラスのボードにするか悩み中…。


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PC換装完了(i7 4790K⇒9700K) [MSFS2020]

ということで、限度額10万円程度でPCを換装しました。

今回は以下のような換装を行っており、ひとまずドライブと電源、GPU以外は刷新です。

■構成変更点
Intel Core i7 4790K → Core i7 9700K
Asrock Z97 extream4 → ASRock Z390 Pro4
CPU クーラー 純正 → 虎徹 Mark II(SCKTT-2000)
DDR3-1600 16GB → DDR4-2666 16GB(CORSAIR PC4-21300)
ASUS GeForce GTX 1060 6GB → 未定
Windows 10 Pro → 新規購入

ここまでの投資額約5.3万円。
GPUはいったんGTX1060のパフォーマンスを見てもう少し考えてみようかと。

IMG_5227(1).jpg

以下はHW換装のポイントを記載。

■OS(Win10)
これまではP3Dの安定起動のためにWin7のUS版(OEM)をわざわざ購入してWin10にバージョンアップして使ってました。
最近はオンライン認証に移行していて、CPUやマザーが変わってもドライブを付け替えるとOSがそのまま使えるという情報をキャッチしたので、こりゃ楽だわーと思っていたら自分のWin7 US版には「intended for distribution with a new pc」という記載があり、最初にインストールしたハードウェアでしか使えないものでした。
案の定ドライブを付け替えると再アクティベーションができなかったため、Win10 Pro DSP版を購入し直し。

こんな感じ↓でアクティベーション拒否
win10_oem-min.png


■CPUクーラー
いままでCPUに付属していた純正クーラーしか使ったことがなかったんですが、i7 9700Kはクーラーが添付しないので、安いのによく冷えると有名な虎徹markⅡを購入してみました。

これがでかいのなんの。
IMG_5229.jpg

ケース内はぎゅうぎゅう。
IMG_5258.jpg

ケーブルを綺麗に束ねる技術もやる気も自分にはないので、これで完成。
ま、いいでしょう(笑)

特にトラブルもなくすんなりBIOSが起動。
OSもさくっと入ってアクティベーション完了。
MSFS本体のダウンロードに数時間かかりましたがこれも問題なく無事完了。

さて、パフォーマンスがどの程度変化したか…。


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MSFS2020シーナリー [MSFS2020]

MSFS2020のシーナリーは、すでにJapan Updateで尋常じゃないほどリアリティが出てますが、さらにリアリティを追求してオブジェクト等を作ってくださっている方がいらっしゃいます。

◆Shigeさん
http://fsx.o.oo7.jp/

日本のシマーでは知らない人はいない超有名な方。今回もありがたく使わせていただいております。
まだ、東京は一部オブジェクトのみですが、大阪はかなりのビルが配置されています。

◆taku0707さん
https://flightsim.to/profile/taku0707

大阪エリアや東京ディズニーランドなどの3Dオブジェクトを提供してくださっています。

◆FreakyDさん
https://flightsim.to/profile/FreakyD

福岡、広島、名古屋、成田周辺などのシーナリーを提供してくださっています。


みなさんのシーナリーをありがたく取り込ませていただいたものが以下となります。
超リアル・・・。

東京ディズニーランド(昼)
TDL_before_1.jpg

東京ディズニーランド(夜)
TDL_before_2.jpg

池袋
ikebukuro_before_1.jpg

成田
Microsoft Flight Simulator 2020_11_30 15_41_54.jpg

福岡
Microsoft Flight Simulator 2020_11_30 16_42_05.jpg

大阪
osaka_def.jpg

大阪はShigeさんとtakuさんのシーナリーを入れさせていただきました。
重複オブジェクトがあるんですが、ひとまずそのままです。
ファイナルアプローチ時の大阪エリア風景がとてもリアルになります!!


Googleからオブジェクトを持ってきて、Developerモードで配置できるようなので時間ができたら自分もやってみたいなーと思ってます。

まずは、羽田16L、LDA22と大阪32Lを楽しみますっ

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PC換装の検討 [MSFS2020]

羽田を中心に飛び回ってるわけですが、やはりFPSが気になります・・・

MSFS2020にDeveloperモードというものがあり、こちらで何がボトルネックになっているのかをざっと調べられるとのことで、早速羽田16Lアプローチ時のFPSをチェック。

①六本木上空
fps1.png

②レインボーブリッジ横
fps2.png

③ファイナル
fps3.png

ということで、CPU、GPUどっちがダメっていうわけでなく、どっちも処理に30msから50msかかる状況がざらに発生してました…。
どちらかというとCPUがやや弱めで、ボトルネックになるシーンが多い状況。

◆現システム構成
Intel Core i7 4790K
Asrock Z97 extream4
ASUS GeForce GTX 1060 6GB
DDR3-1600 16GB
Windows 10 Pro

◆現パフォーマンス(HIGH-END設定)
23区上空 20-30FPS
ファイナル 15-20FPS

20FPS切るとまともに飛べません。


◆実現したいこと
1.HIGH-END設定を前提
2.羽田16LのILSアプローチが快適に飛べること(40~45FPS目安)
3.予算を10万円以内に抑えること

ULTRAとか4Kに対応しようとすると軽く20万円は超えていくのでここへの挑戦はあきらめました。


◆CPU
自分のCPU i7 4790K(4コア)は気づけばもう6世代前(!)の第4世代…。
世の中10世代目に入ってました。

調べているとMSFSはマルチスレッドよりもシングルスレッドの性能がFPSに影響している模様。
フライトシミュレーターのベンチマークサイト(以下URL)を見ると、軒並みRyzen(20年11月時点最新の5000シリーズ除く)よりもCoreの方が優秀で、Core i9 10900K(6.2万円/第10世代)、i7 10700K(4.4万円/第10世代)、i7 9700K(4万円/第9世代)あたりがパフォーマンスがよさげ。

最新第10世代と1つ前の第9世代の違いは、プロセスルールは同じまま性能を引き上げた分消費電力が増えている、というくらいの違いしかなく、8コアあれば、それ以上あってもFPSが劇的に上がらない、PCIeも3.0で変わらないことなどを考えると、コスパ的に1世代前のi7 9700Kで十分かなと。
10700Kより9700Kの方がパフォーマンスがいいってのがなぞ…。

<参考サイト>
https://www.nichepcgamer.com/archives/microsoft-flight-simulator-benchmark.html
https://chimolog.co/bto-fs2020-specs/


◆グラボ
グラボはそこまで古くないとは思いますが、購入した値段で比較すると直前の世代で性能が倍くらいになってます。
最近、RTX2080Tiとほぼ同等の性能で半額になっちゃったRTX3070がめちゃコスパいい!と評判ですが新品で安くても6.5万程度は必要。
FPS的にはRTX2080よりいいものを買ってもFPSが上に張り付いちゃう感じなので、そこまで高いグラボがあっても意味がなさそうかなーと思っていて、RTX2070super(中古で3.8万円くらい)あたりが妥当なところかなと考え中。(CPUとの相性もあるらしいので一概には言えませんが)


ということで、諸々検討した結果以下で進めてみることに。
PCは5年半ぶりの換装になります。

◆新システム構成案
Intel Core i7 4790K → Core i7 9700K
Asrock Z97 extream4 → Z390マザーボード
ASUS GeForce GTX 1060 6GB → RTX2070 Super
DDR3-1600 16GB → DDR4 16GB
Windows 10 Pro

ドライブ、電源以外はほぼ総とっかえです。
想定予算 約9万円
期待FPS 約40FPS前後

9万の投資で羽田HIGH-END設定FPS40に手が届くかどうか…。


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セスナ オートパイロットパネル完成 [MSFS2020]

ということでできました。

作りたかったのはこれ↓
Untitled2.jpg

できたのがこれ↓
Untitled.jpg

見た目はどうでもいいんです。動けば(笑)

うまくプログラムできいないせいか、FSUIPCとのインターフェイスがないせいかわかりませんが、ALTボタンを押した後の挙動が実機と異なります。
高度維持状態でALT押すとVSモードに変わるはずなんですが、変わらず、もう1度プッシュすると設定された高度へ移動していく、という挙動になります。
ま、これでも飛べるからいいんですけど、なんでなのかは知りたい…。

◆利用機材・ソフト
Opencockpits USB Expansion
Opencockpits Master Card
Opencockpits Input Card
Opencockpits Output Card
Opencockpits LCD Card
16x1 LCD
スイッチ
LED付きスイッチ
ロータリーエンコーダー
FSUIPC7(licensed)

たまーにこうやって工作しておくとハードウェアとSIOCを忘れなくて済みます(笑)

動作動画



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MSFS2020 V1.10.7.0 アップデート トラブル [TIPS]

先日Mirosoft Flight Simulator V1.10.7.0へのアップデートが開始され、自分も数日振りに起動し、約9.5GBのファイルを更新。
(MSFSはアップデートが強制)

MFSが再起動して以下の画面まで到達するとクラッシュする(落ちる現象)が発生。
PC再起動とかでも全く症状変わらず。

この↓画面あたりで突然MFSが落ちます。
Untitled.jpg

95GBの再インストールを行うも同様の現象。
せっかく週末に飛ぼうと思ったのに、、、と半分あきらめながら海外サイトを探索。

ソリューションを発見!!

https://www.avsim.com/forums/topic/588224-11070-patch-usb-ctd-fix-ms-store-version/

<手順>
1.フォルダ「C:/users/(username)/AppData/Local/Packages/Microsoft.FlightSimulator_8wekyb3d8bbwe/
SystemAppData/wgs」へ移動。“t”と"数字の羅列”フォルダがあるので、"数字の羅列"フォルダを開く。
2.そのフォルダ内に数字とアルファベットの羅列フォルダが複数ある。 (例 69D9FE4C2AB94940B11A4D26A23A9561) ので、それぞれ順に開く。
3.そのフォルダ内に「container.x」というファイルと「数字とアルファベットの羅列」ファイルがあるので「数字とアルファベットの羅列」ファイルをノートパッドで開く。もし、開いたときにいわゆる文字化けしていた場合は、そのフォルダは何もせず、戻って次のフォルダへ移動する。
4.同様にノートパッドで開いて読める状態だった場合は、そのフォルダごと「消去」する。(恐らく、ジョイスティック等の外部接続機器の表記があるはず)
5.フライトシムを再起動する

見事!再起動しました。
まさか外部接続設定ファイルが邪魔して起動しないとか想像もつきません・・・。
まだMSからも正式発表ないようなので、苦戦している方もいるのでは。



ただ、まだ次がありました。
今度は起動したら機体が2機しかありません。

Untitled.jpg

さらにLANDING CHALLENGもグレーアウトしてます。

Untitled.jpg


こちらは、ここに対応方法がありました。

https://forums.flightsimulator.com/t/known-issues-last-modified-10-28-2020/128064

1.CONTENT MANAGERへ移動
2.機体などインストールしたいCONTENTを選んでダウンロードする

Untitled.jpg

その量28GB・・・。
まじで意味不明なアップデートトラブルです。

いいところが一つ。
ジョイスティックのキャリブレーションが変更されて、細かな操縦ができるようになり、着陸がかなり楽になりました!!^^



【20年11/1追記】
細かいことはわかりませんが、今日起動したらさらにUPDATEが入りました。
恐らく上記関連の対応かと思われますが、今度はFSUIPC7 βが使えなくなるという…。

探してみたところこちらはUPDATEされたものがリリースされていました。
FSUIPCはほんと早い。

https://flightsimeindhoven.com/2020/10/30/fsuipc7-201030-offset-0-9/

この新バージョンインストールで解決しますが、スロットルやフラップを割り当てていた内容が全部吹っ飛ぶので、いったんFSUIPCを起動した後にできるiniファイルを上書きして対応しました。

Reg登録画面が出るようになったので、そろそろ有料化されそうです。




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