フライトブログ JL319/JL316 21/9/21-9/22 [Flight Log]
久々に実機でフライトする機会があったので、たまにはログを書いておきます。
コロナ下ですがやむを得ない出張ということでご了承ください。可能な範囲で混雑しなそうな昼間帯を選んだつもりですが、逆に混んでたのかも・・・?
座席は往復ともに9割程度は埋まってました。
トピックとしていくつか面白い点がありました。
・往路、最新鋭機エアバス350に初搭乗
・往路、羽田RW05からRITLAであがるのが初めてだった
・往路、残念ながら福岡が南風運用でサークリングアプローチは体験できず(未体験)
・復路、RNAV16Lアプローチを初体験
・復路、ドンピシャのタイミングで16L/Rパラレルアプローチを初体験
・復路、南風が強くRW22離陸運用
・復路、翌日の出発に備えて政府専用機が自機直後に着陸
--------------------------------------------------------------------------------------------------
RJTT(13:00)→RJFF(14:50)
機材 A350-941
レジ番 JA09XJ
巡航高度 FL400
SID RW05 RITL2C
METAR 210330Z 03005KT 9999 FEW025 25/19 Q1015 NOSIG RMK 1CU025 A2999
ROUTE RITL2C RITLA Y20 KIRIN
STAR MALTSE RW16
METAR 210530Z 18016KT 150V210 9999 FEW035 SCT/// 32/20 Q1016 NOSIG RMK 1CU035 A2973
FLIGHTRADARのログ
Simbrief上に再現したルート
SID RITL2C
--------------------------------------------------------------------------------------------------
RJFF(14:00)→RJTT(15:40)
機材 B767-346ER
レジ番 JA602J
巡航高度 FL410
SID RW34 YANKS5
METAR 210330Z 03005KT 9999 FEW025 25/19 Q1015 NOSIG RMK 1CU025 A2999
ROUTE RITL2C RITLA Y20 KIRIN
STAR MALTSE RW16
METAR 210530Z 18016KT 150V210 9999 FEW035 SCT/// 32/20 Q1016 NOSIG RMK 1CU035 A2973
FLIGHTRADARのログ
Simbrief上に再現したルート
SID YANKS5
福岡のSIDです。恐らくYOKATへダイレクト指示が出てます。
ARRIVAL XACL
赤線が標準的なエンルートとOHSHIMA Lアライバル。
カラーが実機ルート。結構外れて飛んでます。
羽田に向かう飛行機が集中してたので紀伊半島通過後スペースを取らされたのかやや蛇行しています。少し前の時間帯はLDA22だったので、ランチェンの影響もあるのかも・・・?
ランウェイが16に変わったときは歓喜しました(笑)
アライバルは恐らくOHSHIMA Lでショートカット指示なのかなーと見受けましたが、RNAV16Lアプローチへのレーダーベクターかもしれません。航空無線を同時に聞けてないのでその辺はよくわかりません。
トリプルとのパラレルアプローチ
シカゴから帰ってきたJALのトリプルと、ファイナルからぴったり横に張り付いてのアプローチとなりました。
こんだけドンピシャなのもなかなかないんじゃないかと思うので結構興奮しました…。
幸い隣席がいなかったので窓にかじりつきです(笑)
写真や動画だとわかりにくいですが、結構近く感じました。
せっかくのタイミングなのに逆光なのが残念。
しかも動画(SONY HDR-AS300 ワイド)の質が悪い…。
パラレルアプローチ中の動画↓
最後に翌日9/23訪米のために羽田に飛来した政府専用機です。
遠くてスマホのデジタルズームで粗々ですが記念に。
コロナ下ですがやむを得ない出張ということでご了承ください。可能な範囲で混雑しなそうな昼間帯を選んだつもりですが、逆に混んでたのかも・・・?
座席は往復ともに9割程度は埋まってました。
トピックとしていくつか面白い点がありました。
・往路、最新鋭機エアバス350に初搭乗
・往路、羽田RW05からRITLAであがるのが初めてだった
・往路、残念ながら福岡が南風運用でサークリングアプローチは体験できず(未体験)
・復路、RNAV16Lアプローチを初体験
・復路、ドンピシャのタイミングで16L/Rパラレルアプローチを初体験
・復路、南風が強くRW22離陸運用
・復路、翌日の出発に備えて政府専用機が自機直後に着陸
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RJTT(13:00)→RJFF(14:50)
機材 A350-941
レジ番 JA09XJ
巡航高度 FL400
SID RW05 RITL2C
METAR 210330Z 03005KT 9999 FEW025 25/19 Q1015 NOSIG RMK 1CU025 A2999
ROUTE RITL2C RITLA Y20 KIRIN
STAR MALTSE RW16
METAR 210530Z 18016KT 150V210 9999 FEW035 SCT/// 32/20 Q1016 NOSIG RMK 1CU035 A2973
FLIGHTRADARのログ
Simbrief上に再現したルート
SID RITL2C
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RJFF(14:00)→RJTT(15:40)
機材 B767-346ER
レジ番 JA602J
巡航高度 FL410
SID RW34 YANKS5
METAR 210330Z 03005KT 9999 FEW025 25/19 Q1015 NOSIG RMK 1CU025 A2999
ROUTE RITL2C RITLA Y20 KIRIN
STAR MALTSE RW16
METAR 210530Z 18016KT 150V210 9999 FEW035 SCT/// 32/20 Q1016 NOSIG RMK 1CU035 A2973
FLIGHTRADARのログ
Simbrief上に再現したルート
SID YANKS5
福岡のSIDです。恐らくYOKATへダイレクト指示が出てます。
ARRIVAL XACL
赤線が標準的なエンルートとOHSHIMA Lアライバル。
カラーが実機ルート。結構外れて飛んでます。
羽田に向かう飛行機が集中してたので紀伊半島通過後スペースを取らされたのかやや蛇行しています。少し前の時間帯はLDA22だったので、ランチェンの影響もあるのかも・・・?
ランウェイが16に変わったときは歓喜しました(笑)
アライバルは恐らくOHSHIMA Lでショートカット指示なのかなーと見受けましたが、RNAV16Lアプローチへのレーダーベクターかもしれません。航空無線を同時に聞けてないのでその辺はよくわかりません。
トリプルとのパラレルアプローチ
シカゴから帰ってきたJALのトリプルと、ファイナルからぴったり横に張り付いてのアプローチとなりました。
こんだけドンピシャなのもなかなかないんじゃないかと思うので結構興奮しました…。
幸い隣席がいなかったので窓にかじりつきです(笑)
写真や動画だとわかりにくいですが、結構近く感じました。
せっかくのタイミングなのに逆光なのが残念。
しかも動画(SONY HDR-AS300 ワイド)の質が悪い…。
パラレルアプローチ中の動画↓
最後に翌日9/23訪米のために羽田に飛来した政府専用機です。
遠くてスマホのデジタルズームで粗々ですが記念に。
Piper PA-28 操縦訓練 in ホノルル [Flight Log]
ホームコックピットは育児で休業中ですが、今年もハワイに行くことができたので、ホノルルのワシンエアさんで4回目(生涯では5回目)の操縦訓練してきました。
機材はおなじみPiper PA-28。
訓練メニュー
以下の通り。やっぱりタッチアンドゴーメインで(笑)
・スティープターン
・スローフライト(フルフラップ60ktでのピッチ/高度/スピードコントロール)
・タッチアンドゴー×4回
記録用機材
1.Sony アクションカム HDR-AS300
最近のカメラはGPSがついてるんですね。。。
録画するだけでフライトしたルート、スピード表示が簡単にできちゃうとは便利な時代です。
このAS300は高度表示ができないのかな?(調査中)
2.YOHOOLYO ICレコーダー
適当にLINE入力ができる安いものを買いました。
が、欠点2つ。
①液晶の表示文字サイズが小さすぎ。老眼には読めませんw
②入力されているのか液晶上で視認できないため、いちいちヘッドフォンをつけてモニターしないと確認できません。
安いから仕方ないといえば仕方ないですが、ダメですねこれは。
それと、ATC、インターコムの録音にあたってライン録音時はどういうケーブル、スプリッターが必要なのかわからなかったため、ICレコーダーに接続した小型マイクをイヤーカップに放り込んで録音し、アクションカムで録画した映像に録音音声をあてがって編集してます。
・・・ので、やはり音質が悪く、ただでさえ聞きにくいATCがさらに難しくなってます(^^;
前日にharuさんに連絡して助言を求めたものの、直前過ぎて連絡が取れず。。。
haruさん、ご迷惑おかけしました。
エアワーク概要
■使用空港
Honolulu International Airport PHNL 04L、04R
Kalaeloa Airport PHJR 04L、04R
いつものKalaeloa空港でタッチアンドゴーを実施しました。
■METAR
PHNL 091953Z VRB06KT 10SM FEW025 SCT043 29/21 A3000 RMK AO2 SLP158 T02890206
気象条件はホノルルにしては良好で、風も穏やかでした。
■概要
①スティープターン
360度の左右旋回を2回行ってます。
45度のバンクをつけるとGを感じますし、思った以上に操縦桿を引かないと高度が維持できないです。
②スローフライト
スロットルを絞ってフルフラップ、60ktで2,000ftを維持します。
高度はスロットル、ピッチでスピードをコントロールするわけですがこの感覚がいまだにわかりません。。。
これ、操縦の基本なんで覚えないといけません。
つい、車と同じでスロットル=スピードでしょって考えちゃうんですが、この感覚から抜け出さねばです。
③タッチアンドゴー
カラエロアでタッチアンドゴーを実施しましたが、同時に軍用機(C17)もトラパタを回ってたので、普段味わえないT&G体験ができました。
ATCがなかなか面白いです。
動画にも出てきますが、こちらは04LでLEFTパターン、C17は04RでRIGHTを回ってましたが、途中でこちらがRIGHTパターンに変更され、RIGHTパターンなのにLEFTに着陸するとか、C17のクロスランウェイも離陸も待たせてしまうなどなかなか楽しかったです(笑)
04L→LEFT→04L→RIGHT→04L→RIGHT→04R→STRAIGHT OUT
タッチアンドゴーATCで、「Cleared for the option RW04L」っていうのが聞こえて後で調べてみたんですが、こういう指示あるんですね。
フルストップでもいいし、タッチアンドゴーでもいいし、停止後に離陸してもいいっていう。
知らなかったです。
毎度同じ感想ですが、やっぱり実機は楽しい!!
しかし、ATCが聞き取れなすぎる。。。
---------------------------備忘メモ--------------------------
トラパタのダウンウインドは800ftを維持。高度キープ時は、約2,200rpm。
ベースターン前にフラップを入れて1,800rpmまで落として高度を下げ、フラップ2。
ベースへ入って450ftから500ftまで高度が落ちたらファイナルターンを開始してフラップ3。
タッチダウン前にスロットルアイドル。
タッチダウン時は、くいっと引いて戻す、くいっと引いて戻すのではなく、引いてホールド、引いてホールドをじわじわ行って、「待つ」といい感じでタッチダウンできる。
ホノルルに帰った最後のランディングが今まででは一番いい感じでタッチダウンできたはず!!
機材はおなじみPiper PA-28。
訓練メニュー
以下の通り。やっぱりタッチアンドゴーメインで(笑)
・スティープターン
・スローフライト(フルフラップ60ktでのピッチ/高度/スピードコントロール)
・タッチアンドゴー×4回
記録用機材
1.Sony アクションカム HDR-AS300
最近のカメラはGPSがついてるんですね。。。
録画するだけでフライトしたルート、スピード表示が簡単にできちゃうとは便利な時代です。
このAS300は高度表示ができないのかな?(調査中)
2.YOHOOLYO ICレコーダー
適当にLINE入力ができる安いものを買いました。
が、欠点2つ。
①液晶の表示文字サイズが小さすぎ。老眼には読めませんw
②入力されているのか液晶上で視認できないため、いちいちヘッドフォンをつけてモニターしないと確認できません。
安いから仕方ないといえば仕方ないですが、ダメですねこれは。
それと、ATC、インターコムの録音にあたってライン録音時はどういうケーブル、スプリッターが必要なのかわからなかったため、ICレコーダーに接続した小型マイクをイヤーカップに放り込んで録音し、アクションカムで録画した映像に録音音声をあてがって編集してます。
・・・ので、やはり音質が悪く、ただでさえ聞きにくいATCがさらに難しくなってます(^^;
前日にharuさんに連絡して助言を求めたものの、直前過ぎて連絡が取れず。。。
haruさん、ご迷惑おかけしました。
エアワーク概要
■使用空港
Honolulu International Airport PHNL 04L、04R
Kalaeloa Airport PHJR 04L、04R
いつものKalaeloa空港でタッチアンドゴーを実施しました。
■METAR
PHNL 091953Z VRB06KT 10SM FEW025 SCT043 29/21 A3000 RMK AO2 SLP158 T02890206
気象条件はホノルルにしては良好で、風も穏やかでした。
■概要
①スティープターン
360度の左右旋回を2回行ってます。
45度のバンクをつけるとGを感じますし、思った以上に操縦桿を引かないと高度が維持できないです。
②スローフライト
スロットルを絞ってフルフラップ、60ktで2,000ftを維持します。
高度はスロットル、ピッチでスピードをコントロールするわけですがこの感覚がいまだにわかりません。。。
これ、操縦の基本なんで覚えないといけません。
つい、車と同じでスロットル=スピードでしょって考えちゃうんですが、この感覚から抜け出さねばです。
③タッチアンドゴー
カラエロアでタッチアンドゴーを実施しましたが、同時に軍用機(C17)もトラパタを回ってたので、普段味わえないT&G体験ができました。
ATCがなかなか面白いです。
動画にも出てきますが、こちらは04LでLEFTパターン、C17は04RでRIGHTを回ってましたが、途中でこちらがRIGHTパターンに変更され、RIGHTパターンなのにLEFTに着陸するとか、C17のクロスランウェイも離陸も待たせてしまうなどなかなか楽しかったです(笑)
04L→LEFT→04L→RIGHT→04L→RIGHT→04R→STRAIGHT OUT
タッチアンドゴーATCで、「Cleared for the option RW04L」っていうのが聞こえて後で調べてみたんですが、こういう指示あるんですね。
フルストップでもいいし、タッチアンドゴーでもいいし、停止後に離陸してもいいっていう。
知らなかったです。
毎度同じ感想ですが、やっぱり実機は楽しい!!
しかし、ATCが聞き取れなすぎる。。。
---------------------------備忘メモ--------------------------
トラパタのダウンウインドは800ftを維持。高度キープ時は、約2,200rpm。
ベースターン前にフラップを入れて1,800rpmまで落として高度を下げ、フラップ2。
ベースへ入って450ftから500ftまで高度が落ちたらファイナルターンを開始してフラップ3。
タッチダウン前にスロットルアイドル。
タッチダウン時は、くいっと引いて戻す、くいっと引いて戻すのではなく、引いてホールド、引いてホールドをじわじわ行って、「待つ」といい感じでタッチダウンできる。
ホノルルに帰った最後のランディングが今まででは一番いい感じでタッチダウンできたはず!!
羽田空港 都心低空ルートのシミュレート [Flight Log]
先日発表になりましたが、どうやら国交省が羽田の都心上空ルートの利用を決断したようです。
16Lと16RのILSアプローチを導入して離着陸回数を増やそうという目論見です。
オリンピックにかこつけて騒音問題をクリアしてしまおうということでしょうか(笑)
早速どんなルートになるのかシミュレーターにILSを導入して飛んでみます。
手順としては以下の通り。
①Prepar3D SDKダウンロード&インストール
http://www.prepar3d.com/support/sdk/
②ADEダウンロード&インストール
http://www.scruffyduck.org/
③ADEで羽田空港の空港ファイルにILSを追加
手順は以下動画参照。
で、Google Earthでチェックしてみます。
新宿周辺
ちょうど副都心のビル群と明治神宮を挟むようにアプローチしていきます。
都庁からの眺め(想定)
両サイドをアプローチしていくようです。
品川周辺
16Lへのアプローチがちょうどビル群の真上を通過。
我が家からの眺め
新宿方面を眺めるとアプローチしていく機体が眺められそうです。
これはなかなか楽しみですねぇ。
羽田には16側にILSのアプローチライトを設置するスペースなさそうですがどうするんでしょうか。
羽田周辺のチャートも大きく変わりそうですし、久しぶりの激変っぷりが楽しみです(^^
16Lと16RのILSアプローチを導入して離着陸回数を増やそうという目論見です。
オリンピックにかこつけて騒音問題をクリアしてしまおうということでしょうか(笑)
早速どんなルートになるのかシミュレーターにILSを導入して飛んでみます。
手順としては以下の通り。
①Prepar3D SDKダウンロード&インストール
http://www.prepar3d.com/support/sdk/
②ADEダウンロード&インストール
http://www.scruffyduck.org/
③ADEで羽田空港の空港ファイルにILSを追加
手順は以下動画参照。
で、Google Earthでチェックしてみます。
新宿周辺
ちょうど副都心のビル群と明治神宮を挟むようにアプローチしていきます。
都庁からの眺め(想定)
両サイドをアプローチしていくようです。
品川周辺
16Lへのアプローチがちょうどビル群の真上を通過。
我が家からの眺め
新宿方面を眺めるとアプローチしていく機体が眺められそうです。
これはなかなか楽しみですねぇ。
羽田には16側にILSのアプローチライトを設置するスペースなさそうですがどうするんでしょうか。
羽田周辺のチャートも大きく変わりそうですし、久しぶりの激変っぷりが楽しみです(^^
香港啓徳空港サークリングアプローチ [Flight Log]
石垣のトラパタばっかりぐるぐる回ってるんで、たまには違う空港で。
超久しぶりに香港啓徳空港のサークリングアプローチ。
やっぱ怖いこのアプローチは。。。
超久しぶりに香港啓徳空港のサークリングアプローチ。
やっぱ怖いこのアプローチは。。。
トラパタまわってます。 [Flight Log]
そんなわけで、新石垣(ROIG)のトラパタぐるぐる回ってます(^^
↓だいぶ初めの方。ギアアップを忘れているという失態w
↓ちょっと慣れてきてから。
久しぶりに昔本物のパイロットに教えてもらったトラパタの回り方を引っ張り出してきました。
フラップ5、ピッチ15で離陸。
ギアアップ。
旋回開始。
1,000ftでスロットルを70に絞り、ピッチを10に下げ。
1,500ftをメインテイン。
ABMから30sec後ギアダウン、フラップ15。
40sec後旋回、ディセント開始。
800ft/minでディセント。
フラップ25。
フラップ30。
この一連の流れをPFDとにらめっこしながら飛んでます。
最近は、軽飛行機(自分の場合はセスナじゃなくてパイパー)の教訓もあって、計器も見るけど景色を見てピッチを把握するように心がけてます。
ただひたすらこれを繰り返してぐるぐる回るだけなんだけど面白いんだなーこれが。
なんでだろうw
フライトログがこれ。(RW22、RW04混ざってます)
だんだん慣れてくると同じコースを飛べるようになってくるんですねー
旋回のタイミングやバンク角を一定に保つ感覚が身についてくる感じがします。
がんばるぞー!
↓だいぶ初めの方。ギアアップを忘れているという失態w
↓ちょっと慣れてきてから。
久しぶりに昔本物のパイロットに教えてもらったトラパタの回り方を引っ張り出してきました。
フラップ5、ピッチ15で離陸。
ギアアップ。
旋回開始。
1,000ftでスロットルを70に絞り、ピッチを10に下げ。
1,500ftをメインテイン。
ABMから30sec後ギアダウン、フラップ15。
40sec後旋回、ディセント開始。
800ft/minでディセント。
フラップ25。
フラップ30。
この一連の流れをPFDとにらめっこしながら飛んでます。
最近は、軽飛行機(自分の場合はセスナじゃなくてパイパー)の教訓もあって、計器も見るけど景色を見てピッチを把握するように心がけてます。
ただひたすらこれを繰り返してぐるぐる回るだけなんだけど面白いんだなーこれが。
なんでだろうw
フライトログがこれ。(RW22、RW04混ざってます)
だんだん慣れてくると同じコースを飛べるようになってくるんですねー
旋回のタイミングやバンク角を一定に保つ感覚が身についてくる感じがします。
がんばるぞー!
テクノブレイン 新石垣空港・宮古島 [Flight Log]
というわけで、テクノブレイン 新石垣空港・宮古島を購入してみました。
シーナリー買うのほんと久しぶり。
最近はトラパタやVFRなどの訓練が多く、ずーっとテクノの羽田でやってましたが、寒くなってくると暖かい場所で飛びたいもんです(笑)
2つの空港が入ってるんで往復で1時間ちょっとあればVFRも楽しめるし、トラパタトレーニングにはフレームレートも早そうなんでこのシーナリーを購入することにしました。
購入する人少ないんじゃないですかねこれ。
ビックカメラで買った瞬間、在庫切れました(笑)
デフォルトシーナリーがこれ。
空港が移転してるんですがそれが反映されてないです。
インストールして旧石垣にいってみるとこんな感じ。
ちゃんと×マークに変わってます。
で、新石垣のシーナリー。
FSDとかFlytampaに見慣れてると物足りなさすぎのシーナリー。
ただ、正確な場所に登場してくれるってだけでも価値はあるかなーとは思いつつも、コストパフォーマンス的にはいまいち。
早速、チャート見ながらVOR/DME受信しつつフライト。
久しぶりにちゃんとVOR入れてコースセットしてインターセプトしてみた。
これがまた忙しいけど楽しい。
飛びなれてるオートパイロットもいいけどこういうのがフライトの醍醐味!
雲はREX4 DIRECT with Soft Clouds。
FOの画面が死んでるのは気にしないでくださいw
宮古島到着。
しばらくはこの辺でトラパタ、タッチアンドゴーとVFRを楽しもうかと思います。
シーナリー買うのほんと久しぶり。
最近はトラパタやVFRなどの訓練が多く、ずーっとテクノの羽田でやってましたが、寒くなってくると暖かい場所で飛びたいもんです(笑)
2つの空港が入ってるんで往復で1時間ちょっとあればVFRも楽しめるし、トラパタトレーニングにはフレームレートも早そうなんでこのシーナリーを購入することにしました。
購入する人少ないんじゃないですかねこれ。
ビックカメラで買った瞬間、在庫切れました(笑)
デフォルトシーナリーがこれ。
空港が移転してるんですがそれが反映されてないです。
インストールして旧石垣にいってみるとこんな感じ。
ちゃんと×マークに変わってます。
で、新石垣のシーナリー。
FSDとかFlytampaに見慣れてると物足りなさすぎのシーナリー。
ただ、正確な場所に登場してくれるってだけでも価値はあるかなーとは思いつつも、コストパフォーマンス的にはいまいち。
早速、チャート見ながらVOR/DME受信しつつフライト。
久しぶりにちゃんとVOR入れてコースセットしてインターセプトしてみた。
これがまた忙しいけど楽しい。
飛びなれてるオートパイロットもいいけどこういうのがフライトの醍醐味!
雲はREX4 DIRECT with Soft Clouds。
FOの画面が死んでるのは気にしないでくださいw
宮古島到着。
しばらくはこの辺でトラパタ、タッチアンドゴーとVFRを楽しもうかと思います。
Piper操縦体験 in ホノルル [Flight Log]
Piperアーチャー 体験操縦 [Flight Log]
3回目となった単発機の操縦。
恒例となりつつあるハワイワシンエアーさんで、機材はパイパーアーチャーII(PA28-181)。
今回でトータル3時間目のフライト。
初回はグアムでバタバタのフライト。
2回目はハワイでタッチアンドゴーを重点的に3回。
3回目となる今回は、最近自宅でも練習しているエアワークを重点的に指導してもらうよう豊岡教官にお願い。
今回のおおよそのフライトルートはこんな感じ。
エアワークの内容
・一定レベルをキープしつつ、30度バンクでの旋回
・スピードを維持したまま規定高度までの上昇、下降
・30度バンクをキープしつつ、規定高度までの上昇、下降
・失速状態での緊急着陸、およびタッチアンドゴー
・トリムによる姿勢コントロール
・フラップ操作
・ATC周波数操作
これがまた難しい。。。
はっきり言ってパニック。
計器じゃなくて、その姿勢を維持している時の水平線の位置を覚える、というのが指摘されてもなかなかできるもんじゃない。
おまけに風もあるし、トラフィックもあるし。
やっぱり、実機は楽しいなぁ。
親族は怖がって乗りたがらないけど(^^;
後で教官に聞いた話だと、素人向けにはあまりやらない実践的な訓練をやらせてもらったとのこと。
ある程度技量を見ながら少しずつ難易度をあげてくれたみたいで、スロットル、フラップ、バンド切り替えなどかなりの作業をやらせていただきました!
で、誰も同乗してくれなかったわけですが、動画撮影のオプション(約$80)を依頼したので、そこからの抜粋動画。
(著作権大丈夫かな?)
やっぱり、免許取りたいなぁ。。。
最高っ!!(><)
恒例となりつつあるハワイワシンエアーさんで、機材はパイパーアーチャーII(PA28-181)。
今回でトータル3時間目のフライト。
初回はグアムでバタバタのフライト。
2回目はハワイでタッチアンドゴーを重点的に3回。
3回目となる今回は、最近自宅でも練習しているエアワークを重点的に指導してもらうよう豊岡教官にお願い。
今回のおおよそのフライトルートはこんな感じ。
エアワークの内容
・一定レベルをキープしつつ、30度バンクでの旋回
・スピードを維持したまま規定高度までの上昇、下降
・30度バンクをキープしつつ、規定高度までの上昇、下降
・失速状態での緊急着陸、およびタッチアンドゴー
・トリムによる姿勢コントロール
・フラップ操作
・ATC周波数操作
これがまた難しい。。。
はっきり言ってパニック。
計器じゃなくて、その姿勢を維持している時の水平線の位置を覚える、というのが指摘されてもなかなかできるもんじゃない。
おまけに風もあるし、トラフィックもあるし。
やっぱり、実機は楽しいなぁ。
親族は怖がって乗りたがらないけど(^^;
後で教官に聞いた話だと、素人向けにはあまりやらない実践的な訓練をやらせてもらったとのこと。
ある程度技量を見ながら少しずつ難易度をあげてくれたみたいで、スロットル、フラップ、バンド切り替えなどかなりの作業をやらせていただきました!
で、誰も同乗してくれなかったわけですが、動画撮影のオプション(約$80)を依頼したので、そこからの抜粋動画。
(著作権大丈夫かな?)
やっぱり、免許取りたいなぁ。。。
最高っ!!(><)
DELTAビジネスエリート初搭乗! [Flight Log]
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
2014年はコックピットビルディングのステージ1は一旦終了してけじめをつけようと思っております。
今後も続けますが、だらだら続けるのではなく目標を持って進めようかと。
ということで、これまでの歩みを書籍化しようと思ってます。
あくまでも自己満足ですが。笑
さて、昨年は本厄にも関わらず結婚し、子供を授かり、コックピットにもオーバーヘッドが設置され大変充実した一年でした。
この挙式のためハワイに行く際に初めてデルタのビジネスエリートクラスを利用してみたので、記録しておきたいと思います。
まずは、第1ターミナルのデルタスカイクラブラウンジへ。
ありゃーすんごい広い。
アルコールは充実してますが、食べ物は軽食レベル。
ウイスキーと炭酸が置いてあるのでハイボール飲めます。
シャワー完備。
起床とともに活動開始なので搭乗前にこれは非常にありがたい。
いざ、機内へ。
行きはB6。
で、なんと搭乗してみてびっくり!!
コックピットドアあいてんじゃん!!
まじかー!
そりゃすかさず撮影しますわな。
子供のころにコックピットで写真を撮ってもらったことがあるらしいが記憶にもなく、ほぼ初体験。
コックピットの臨場感にしばし放心状態。
CAも撮影してても何も言わないし。
こんなもんなんでしょうか?
で、シートがこれ。
ストレートタイプのフルフラットシート。
これは快適すぎ。
しかも、日本発だから飯もうまい!!
寝るのも惜しい快適さだけど、機内エンターテイメントが故障中。
映画見れるには見れるんだけど、見たいものが見れないという微妙な故障。
見たいものを押しても違う映画が流れるというお粗末さ。
ということで、食後は睡眠。
ほぼ定刻どおりに08Lへ着陸しスポットイン。
帰国時はホノルルのデルタラウンジへ。
これがまたしょぼい。。。
しょぼいし、暗いし、アクセス悪いし成田とは雲泥の差。
ま、アルコールは十分あるけどもw
帰りはA330-300。
ビジネスエリートはハの字タイプ。
ハの字よりもストレートタイプの方が使いやすく感じた。
見た目はハの字タイプの方がおしゃれには見えるけども。
食事ははっきり言ってまずい。
日本発の便はおいしいけど帰りはやっぱりねっていうレベル。
すんごい味付けがなってない。
しょっぱいし。
いわゆる日本の塩梅ってのは、料理の基本ですなぁ、と改めて思ったのでした。
総合点としては、3点。
コストパフォーマンス感はそれほど感じないですな。
機内エンターテイメント壊れてるし、飯はまずいし、ホノルルのラウンジ狭いし。
よかったのは、フルフラット、行きの飯、ラウンジ、シャワー、当たり前だけど優先搭乗と荷物の受け取り優先。
まぁ、なんだかんだ言ってもこれ乗っちゃうとハワイのエコノミーはもう無理かなぁという感じ。
フルフラットは快適。
というわけで、今年もよろしくお願いします!
次回は3回目となった単発の体験操縦レポートの予定です。
今年もよろしくお願いいたします。
2014年はコックピットビルディングのステージ1は一旦終了してけじめをつけようと思っております。
今後も続けますが、だらだら続けるのではなく目標を持って進めようかと。
ということで、これまでの歩みを書籍化しようと思ってます。
あくまでも自己満足ですが。笑
さて、昨年は本厄にも関わらず結婚し、子供を授かり、コックピットにもオーバーヘッドが設置され大変充実した一年でした。
この挙式のためハワイに行く際に初めてデルタのビジネスエリートクラスを利用してみたので、記録しておきたいと思います。
まずは、第1ターミナルのデルタスカイクラブラウンジへ。
ありゃーすんごい広い。
アルコールは充実してますが、食べ物は軽食レベル。
ウイスキーと炭酸が置いてあるのでハイボール飲めます。
シャワー完備。
起床とともに活動開始なので搭乗前にこれは非常にありがたい。
いざ、機内へ。
行きはB6。
で、なんと搭乗してみてびっくり!!
コックピットドアあいてんじゃん!!
まじかー!
そりゃすかさず撮影しますわな。
子供のころにコックピットで写真を撮ってもらったことがあるらしいが記憶にもなく、ほぼ初体験。
コックピットの臨場感にしばし放心状態。
CAも撮影してても何も言わないし。
こんなもんなんでしょうか?
で、シートがこれ。
ストレートタイプのフルフラットシート。
これは快適すぎ。
しかも、日本発だから飯もうまい!!
寝るのも惜しい快適さだけど、機内エンターテイメントが故障中。
映画見れるには見れるんだけど、見たいものが見れないという微妙な故障。
見たいものを押しても違う映画が流れるというお粗末さ。
ということで、食後は睡眠。
ほぼ定刻どおりに08Lへ着陸しスポットイン。
帰国時はホノルルのデルタラウンジへ。
これがまたしょぼい。。。
しょぼいし、暗いし、アクセス悪いし成田とは雲泥の差。
ま、アルコールは十分あるけどもw
帰りはA330-300。
ビジネスエリートはハの字タイプ。
ハの字よりもストレートタイプの方が使いやすく感じた。
見た目はハの字タイプの方がおしゃれには見えるけども。
食事ははっきり言ってまずい。
日本発の便はおいしいけど帰りはやっぱりねっていうレベル。
すんごい味付けがなってない。
しょっぱいし。
いわゆる日本の塩梅ってのは、料理の基本ですなぁ、と改めて思ったのでした。
総合点としては、3点。
コストパフォーマンス感はそれほど感じないですな。
機内エンターテイメント壊れてるし、飯はまずいし、ホノルルのラウンジ狭いし。
よかったのは、フルフラット、行きの飯、ラウンジ、シャワー、当たり前だけど優先搭乗と荷物の受け取り優先。
まぁ、なんだかんだ言ってもこれ乗っちゃうとハワイのエコノミーはもう無理かなぁという感じ。
フルフラットは快適。
というわけで、今年もよろしくお願いします!
次回は3回目となった単発の体験操縦レポートの予定です。