マニュアルフライトの魅力 [Flight Log]
最近マニュアルフライトにはまってます。
とあるきっかけで本職の方に教えていただいたんですが、本物は想像以上にシビアですね。
例えば、スピード180kt、高度10,000ftからヘディング、スピードを維持したまま500ft/mで降下し、9,000ftでビタっとレベルオフせよ。
という例題があったとして、これがまぁ、できません(笑)
すみません、操縦なめてました・・・orz
いやいやそんなもん簡単でしょーとか言っちゃてるそこのあなた!!
是非やってみてください。
できたらすごいっす。
マニュアルなので、当然オートパイロットオフ、オートスロットルもオフで、FD、FPVもカットします。
すると、頼りにできるのはピッチ、N1、スピード、昇降率、ヘディングくらいなもんです。
なんて心もとないんでしょう・・・。
ちなみに、以下のような課題がパーフェクトだぜ!というツワモノはその動画を撮影してyoutubeにアップロードの上、ここで紹介してください!
以下、課題
<条件>
AP、AT、FD、FPV全てオフ
<課題>
1.加減速
高度10,000ft維持 誤差±20ft
ヘディング維持 誤差±1度
スピード 220ktから200ktへ減速
※1分以内
2.降下、上昇
スピード200kt維持 誤差±2kt
ヘディング維持 誤差±1度
高度10,000ftから9,000ftへ500ft/mで降下してレベルオフ 誤差20ft
3.一定高度での旋回
スピード200kt維持 誤差±2kt
高度10,000ft維持 誤差±20ft
25度バンクを維持し、180度旋回
※2分以内
4.一定降下率での旋回
スピード200kt維持 誤差±2kt
高度10,000ftから9,000ftへ500ft/mで降下しレベルオフ 誤差±20ft
25度バンクを維持し、180度旋回
※2分以内
ちなみに、レベルターンをホームコックピットで初めてまともにやってみた動画がこれ。
ピッチ低いわ、スピード落ちてるわで不合格!!
もうぼろぼろ・・・
いや、これは奥深いですよまじで。
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とあるきっかけで本職の方に教えていただいたんですが、本物は想像以上にシビアですね。
例えば、スピード180kt、高度10,000ftからヘディング、スピードを維持したまま500ft/mで降下し、9,000ftでビタっとレベルオフせよ。
という例題があったとして、これがまぁ、できません(笑)
すみません、操縦なめてました・・・orz
いやいやそんなもん簡単でしょーとか言っちゃてるそこのあなた!!
是非やってみてください。
できたらすごいっす。
マニュアルなので、当然オートパイロットオフ、オートスロットルもオフで、FD、FPVもカットします。
すると、頼りにできるのはピッチ、N1、スピード、昇降率、ヘディングくらいなもんです。
なんて心もとないんでしょう・・・。
ちなみに、以下のような課題がパーフェクトだぜ!というツワモノはその動画を撮影してyoutubeにアップロードの上、ここで紹介してください!
以下、課題
<条件>
AP、AT、FD、FPV全てオフ
<課題>
1.加減速
高度10,000ft維持 誤差±20ft
ヘディング維持 誤差±1度
スピード 220ktから200ktへ減速
※1分以内
2.降下、上昇
スピード200kt維持 誤差±2kt
ヘディング維持 誤差±1度
高度10,000ftから9,000ftへ500ft/mで降下してレベルオフ 誤差20ft
3.一定高度での旋回
スピード200kt維持 誤差±2kt
高度10,000ft維持 誤差±20ft
25度バンクを維持し、180度旋回
※2分以内
4.一定降下率での旋回
スピード200kt維持 誤差±2kt
高度10,000ftから9,000ftへ500ft/mで降下しレベルオフ 誤差±20ft
25度バンクを維持し、180度旋回
※2分以内
ちなみに、レベルターンをホームコックピットで初めてまともにやってみた動画がこれ。
ピッチ低いわ、スピード落ちてるわで不合格!!
もうぼろぼろ・・・
いや、これは奥深いですよまじで。
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Touch and Go Training in Hawaii [Flight Log]
前回グアムでの初の操縦体験から約1年経ち、今回はハワイのワシンエアーさん(http://www.washin-air.com/)で操縦体験をしてきました。
今回も風景よりもタッチアンドゴーで!とリクエストしたところ、1時間で3回もやらせてもらえました(^^
ハワイでは、多くの旅客機が離着陸する空港を使用するため、T&G訓練ができずすぐ近くにあるkalaeloa空港というところでT&Gが行えるとのことです。
今回の飛行ルートはこんな感じ。
①ホノルル空港の4Rを離陸(通常旅客機は08を利用)
②ダイアモンドヘッド上空へ
③180度旋回してKalaeloa空港へ
④Kalaeloa04Lへタッチアンドゴー
⑤Kalaeloa04RのRight Down Windからタッチアンドゴー
⑥同上(ただし、extend down windあり)
⑦ホノルル4Lへ着陸
という1時間の飛行。
機材は、Piper PA28-181。
ハワイはグアムと地形が異なるためか、とにかく東風が強く、ホノルル空港上空は機体がまったく安定できず、上下左右にがんがん揺れます。
初めての小型機でありながら頑張って後部座席でカメラを回し続けてくれた同乗者は、あまりの揺れの大きさに飛行中に”リバース”してしまうほど。
一時ホノルルに戻ろうかとも思いましたが本人が大丈夫とのことで、タッチアンドゴーの訓練を無事に継続!
フライト中は虹も見え、あえて夕刻を選んだこともあり大変美しい景色を満喫できました。
フライトの方はというと、やはりフレアが難しい。
タイミングと強さの感覚がなかなか覚えられません。
最後のホノルルへのランディングはがっくんがっくん揺れちゃいました(笑)
なにはともあれ、1時間のフライトを終え、認定証を頂いてきました。
やっぱり、実機も面白い!!
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今回も風景よりもタッチアンドゴーで!とリクエストしたところ、1時間で3回もやらせてもらえました(^^
ハワイでは、多くの旅客機が離着陸する空港を使用するため、T&G訓練ができずすぐ近くにあるkalaeloa空港というところでT&Gが行えるとのことです。
今回の飛行ルートはこんな感じ。
①ホノルル空港の4Rを離陸(通常旅客機は08を利用)
②ダイアモンドヘッド上空へ
③180度旋回してKalaeloa空港へ
④Kalaeloa04Lへタッチアンドゴー
⑤Kalaeloa04RのRight Down Windからタッチアンドゴー
⑥同上(ただし、extend down windあり)
⑦ホノルル4Lへ着陸
という1時間の飛行。
機材は、Piper PA28-181。
ハワイはグアムと地形が異なるためか、とにかく東風が強く、ホノルル空港上空は機体がまったく安定できず、上下左右にがんがん揺れます。
初めての小型機でありながら頑張って後部座席でカメラを回し続けてくれた同乗者は、あまりの揺れの大きさに飛行中に”リバース”してしまうほど。
一時ホノルルに戻ろうかとも思いましたが本人が大丈夫とのことで、タッチアンドゴーの訓練を無事に継続!
フライト中は虹も見え、あえて夕刻を選んだこともあり大変美しい景色を満喫できました。
フライトの方はというと、やはりフレアが難しい。
タイミングと強さの感覚がなかなか覚えられません。
最後のホノルルへのランディングはがっくんがっくん揺れちゃいました(笑)
なにはともあれ、1時間のフライトを終え、認定証を頂いてきました。
やっぱり、実機も面白い!!
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元エアラインパイロットによる講習会に行ってきた! [Flight Log]
先日Luxury Flightさんで実施された元エアラインパイロットの方を招いての講習会に参加してきました。
初めて本物のエアラインパイロットの方にお会いするもんでもうドキドキ。
あれも聞きたい、これも聞きたい・・・
・・・と思って臨んだものの、いざとなると頭が真っ白(笑)
当日は、およそ以下のようなメニューで進行。
1.2メンオペレーションについて(約2時間)
2.タッチアンドゴーオペレーションについて(約1時間)
3.ランチ
4.実習
まずは、2メンオペレーションの基本的なことから教わります。
そもそも、家でフライトシミュレーターで飛ぶ場合は全部1人でやるので、2メンのオペレーションがものすごく新鮮なわけです。
TAG(権威勾配)に関する話題や、CRM(コックピットリソースマネジメント)などの基本的な考え方や、安全性を基本に定時性、効率性、快適性をいかに実現するかが大事であり、難しいかなどを教わりました。
また、2メン時のそれぞれの計器の責任範囲や、キャプテンとコパイの役割分担、スタンダードコールアウトについても教わりました。
今まで全然気にしてなかったんですが、MCP操作時はND、PFDをみながら操作するのが基本とのことで、今後注意して操作したいと思います。
また、「アプローチングミニマム!」というコールがありますが、これもこの日にしっかり理解。
いままで全然気にせず飛んでました(^^;
今回実習訓練した下地島のILSチャート
チャートの下部にDA(Decision Altitude)の表記があります。
計器飛行での精密進入時に着陸するか、進入復航(ゴーアラウンド)するか決定する高度で、下地島のILS RWY17では240ftがDAとなってます。
手順としては、DAプラス100ftで「アプローチングミニマム」とコパイがコール。
それ以降は、キャプテンはPFDと外を見ながらランウェイを視認し、ランウェイが見えたら「ランウェイインサイト」コール。
DA到達で「ミニマム」コールに続いてキャプテンが「ランディング」コールをおこなう。
また、グライドスロープには3度のパスだけではなく、擬似電波がでているため、アウターマーカーで正しいグライドスロープをキャプチャしたかどうかを確認するとのこと。
オーパイをきるタイミングは特に指定されていないらしいです。
手を抜く場合は、500ftまでオーパイだとか(笑)
ビジュアル(ADF,VOR,LDA等の非精密進入)の場合は、DAに変わってMDAが設定されており、この間にコパイが滑走路を視認するとのこと。
精密進入の場合は滑走路視認はキャプテンなんですが、非精密侵入の場合はコパイなんですね。
続いてタッチアンドゴーのオペレーションについて流れに沿って教えて頂きました。
ざっくり図にまとめるとこんな感じ。
離陸時は15度ノーズアップ。
1000ftで10度にし、フラップ5、N1を70%程度に絞る。
ノーズが5度くらいでレベルオフし、N1を55%程度に。
25度バンクを取ってコンティニュアス(クロスウインドを取らない)で旋回し、この旋回中にアフターテイクオフチェックリストを実施。
vref30+5ノットをキープ。
ダウンウインドに入り、滑走路端を過ぎたところでストップウォッチで計測を開始。
30秒経過したらギアダウン、フラップ15、セットスピードをコパイにコマンド。
40秒経過後に旋回を開始。
フラップ30、セットスピード(VTG)をコマンド。
VTGメインテインしながらディセントレート700~800ft/mで降下してタッチダウン。
タッチアンドゴーの際はスピードブレーキ、オートブレーキは使用しない。
接地後、フラップを15度へ上げ指示を行い、スロットルN1を90%で離陸。
400ftでフラップ5をコマンド。
といった一連の流れを教わり、いざ実習となったわけですが、これがまた綺麗に回れる。
今まで適当にやってたんですが、しっかり教わると非常に安定したフライトができます。
で、最後に教官(コパイ席)とオーナーのきっしーさん(キャプテン席)にお願いして「お手本」を見せてもらいました。
・・・結果、きっしーさんの操縦は久しぶりとのことでいまいち(笑)でしたが、元エアラインパイロット教官のコールアウト、チェックリストの読み上げなどはさすが!の安定感・・・。
生徒達はじーっとだまーって見入ってました。
Luxury Flightさんでは、オリジナルの副操縦士や操縦士ライセンス制度を設けるらしいので、これの第一号合格に向けて、自主トレに励むことにします!!(笑)
2メン面白いーっ!(><)ノシ
家じゃ味わえませんからねぇ。
バーチャル2メンとかできたらいいのになぁ。
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初めて本物のエアラインパイロットの方にお会いするもんでもうドキドキ。
あれも聞きたい、これも聞きたい・・・
・・・と思って臨んだものの、いざとなると頭が真っ白(笑)
当日は、およそ以下のようなメニューで進行。
1.2メンオペレーションについて(約2時間)
2.タッチアンドゴーオペレーションについて(約1時間)
3.ランチ
4.実習
まずは、2メンオペレーションの基本的なことから教わります。
そもそも、家でフライトシミュレーターで飛ぶ場合は全部1人でやるので、2メンのオペレーションがものすごく新鮮なわけです。
TAG(権威勾配)に関する話題や、CRM(コックピットリソースマネジメント)などの基本的な考え方や、安全性を基本に定時性、効率性、快適性をいかに実現するかが大事であり、難しいかなどを教わりました。
また、2メン時のそれぞれの計器の責任範囲や、キャプテンとコパイの役割分担、スタンダードコールアウトについても教わりました。
今まで全然気にしてなかったんですが、MCP操作時はND、PFDをみながら操作するのが基本とのことで、今後注意して操作したいと思います。
また、「アプローチングミニマム!」というコールがありますが、これもこの日にしっかり理解。
いままで全然気にせず飛んでました(^^;
今回実習訓練した下地島のILSチャート
チャートの下部にDA(Decision Altitude)の表記があります。
計器飛行での精密進入時に着陸するか、進入復航(ゴーアラウンド)するか決定する高度で、下地島のILS RWY17では240ftがDAとなってます。
手順としては、DAプラス100ftで「アプローチングミニマム」とコパイがコール。
それ以降は、キャプテンはPFDと外を見ながらランウェイを視認し、ランウェイが見えたら「ランウェイインサイト」コール。
DA到達で「ミニマム」コールに続いてキャプテンが「ランディング」コールをおこなう。
また、グライドスロープには3度のパスだけではなく、擬似電波がでているため、アウターマーカーで正しいグライドスロープをキャプチャしたかどうかを確認するとのこと。
オーパイをきるタイミングは特に指定されていないらしいです。
手を抜く場合は、500ftまでオーパイだとか(笑)
ビジュアル(ADF,VOR,LDA等の非精密進入)の場合は、DAに変わってMDAが設定されており、この間にコパイが滑走路を視認するとのこと。
精密進入の場合は滑走路視認はキャプテンなんですが、非精密侵入の場合はコパイなんですね。
続いてタッチアンドゴーのオペレーションについて流れに沿って教えて頂きました。
ざっくり図にまとめるとこんな感じ。
離陸時は15度ノーズアップ。
1000ftで10度にし、フラップ5、N1を70%程度に絞る。
ノーズが5度くらいでレベルオフし、N1を55%程度に。
25度バンクを取ってコンティニュアス(クロスウインドを取らない)で旋回し、この旋回中にアフターテイクオフチェックリストを実施。
vref30+5ノットをキープ。
ダウンウインドに入り、滑走路端を過ぎたところでストップウォッチで計測を開始。
30秒経過したらギアダウン、フラップ15、セットスピードをコパイにコマンド。
40秒経過後に旋回を開始。
フラップ30、セットスピード(VTG)をコマンド。
VTGメインテインしながらディセントレート700~800ft/mで降下してタッチダウン。
タッチアンドゴーの際はスピードブレーキ、オートブレーキは使用しない。
接地後、フラップを15度へ上げ指示を行い、スロットルN1を90%で離陸。
400ftでフラップ5をコマンド。
といった一連の流れを教わり、いざ実習となったわけですが、これがまた綺麗に回れる。
今まで適当にやってたんですが、しっかり教わると非常に安定したフライトができます。
で、最後に教官(コパイ席)とオーナーのきっしーさん(キャプテン席)にお願いして「お手本」を見せてもらいました。
・・・結果、きっしーさんの操縦は久しぶりとのことでいまいち(笑)でしたが、元エアラインパイロット教官のコールアウト、チェックリストの読み上げなどはさすが!の安定感・・・。
生徒達はじーっとだまーって見入ってました。
Luxury Flightさんでは、オリジナルの副操縦士や操縦士ライセンス制度を設けるらしいので、これの第一号合格に向けて、自主トレに励むことにします!!(笑)
2メン面白いーっ!(><)ノシ
家じゃ味わえませんからねぇ。
バーチャル2メンとかできたらいいのになぁ。
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フライトログ(新山口・旭川) [Flight Log]
フライトログをまとめて記録(^^
注:STAR、ApproachやSIDは推定です。
6月12日
羽田空港(RJTT)天候:曇→山口宇部空港(RJDC)天候:曇
ANA 0693便(9:40→11:20)
機材 767-300(レジ未確認)
出発 Gate70
Takeoff Runway 05
SID YANAG1 Departure たぶん・・・
巡航高度 34,000ft
Approach ILS RWY07
Landing Runway 07
到着 Gate3
メモ
定刻どおりの運行。
風もおだやかで順調なフライト。
at 羽田 Gate70
at 機内
6月13日
山口宇部空港(RJDC)天候:晴れ→羽田空港(RJTT)天候:晴れ
ANA 0698便(16:40→18:15)
機材 B787(JA801A) ※ANAのB787初号機
出発 Gate3
Takeoff Runway
SID HIMEH 7 DEPARTURE
巡航高度 41,000ft
Approach FUTTSU VISUAL RWY34L
Landing Runway 34L
到着 Spot403
メモ
ドアモード切替の際、非常脱出装置に関連するトラブル(コックピットの表示が切り替わらなかったらしい)のため出発が20分ほど遅延。
その影響?か、到着は403スポットからバスでゲートへ。
at 山口宇部空港
at 機内
at 羽田スポット
---
7月8日 晴れ
羽田空港(RJTT)天候:晴れ→旭川空港(RJEC)天候:曇り
JAL 1113便(14:00→15:40)
機材 B767-300(レジ番確認せず)
出発 Gate 16
シート 15E
Takeoff Runway 34R
SID PLUTO-RNAV
巡航高度 確認せず
Approach LOC Z RWY34
Landing Runway RWY34
到着 Gate 2
メモ
定刻どおりの運行。
7月9日
旭川空港(RJEC)天候:雨→羽田空港(RJTT)天候:晴れ
JAL 1116便(20:30→22:15)
機材 B737-800(JA345J)※6月9日にデリバリーされたばかりの新機材
出発 Gate2
シート 36K
Takeoff Runway RWY34
SID KAGRA2
巡航高度 30,000ft
Approach CREAM
Landing Runway RWY34R
到着 Gate8
メモ
定刻どおりの運行。
久々にややハードな接地。機体がそこそこゆれた。
at 旭川空港
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注:STAR、ApproachやSIDは推定です。
6月12日
羽田空港(RJTT)天候:曇→山口宇部空港(RJDC)天候:曇
ANA 0693便(9:40→11:20)
機材 767-300(レジ未確認)
出発 Gate70
Takeoff Runway 05
SID YANAG1 Departure たぶん・・・
巡航高度 34,000ft
Approach ILS RWY07
Landing Runway 07
到着 Gate3
メモ
定刻どおりの運行。
風もおだやかで順調なフライト。
at 羽田 Gate70
at 機内
6月13日
山口宇部空港(RJDC)天候:晴れ→羽田空港(RJTT)天候:晴れ
ANA 0698便(16:40→18:15)
機材 B787(JA801A) ※ANAのB787初号機
出発 Gate3
Takeoff Runway
SID HIMEH 7 DEPARTURE
巡航高度 41,000ft
Approach FUTTSU VISUAL RWY34L
Landing Runway 34L
到着 Spot403
メモ
ドアモード切替の際、非常脱出装置に関連するトラブル(コックピットの表示が切り替わらなかったらしい)のため出発が20分ほど遅延。
その影響?か、到着は403スポットからバスでゲートへ。
at 山口宇部空港
at 機内
at 羽田スポット
---
7月8日 晴れ
羽田空港(RJTT)天候:晴れ→旭川空港(RJEC)天候:曇り
JAL 1113便(14:00→15:40)
機材 B767-300(レジ番確認せず)
出発 Gate 16
シート 15E
Takeoff Runway 34R
SID PLUTO-RNAV
巡航高度 確認せず
Approach LOC Z RWY34
Landing Runway RWY34
到着 Gate 2
メモ
定刻どおりの運行。
7月9日
旭川空港(RJEC)天候:雨→羽田空港(RJTT)天候:晴れ
JAL 1116便(20:30→22:15)
機材 B737-800(JA345J)※6月9日にデリバリーされたばかりの新機材
出発 Gate2
シート 36K
Takeoff Runway RWY34
SID KAGRA2
巡航高度 30,000ft
Approach CREAM
Landing Runway RWY34R
到着 Gate8
メモ
定刻どおりの運行。
久々にややハードな接地。機体がそこそこゆれた。
at 旭川空港
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ホームコックピットで久々にVATSIMフライト! [Flight Log]
3ヶ月ほど前から始まったコックピットの配線工事もほぼ終わりに近づき、最近はもっぱらフライトを楽しんでおります。
最新のコックピットの様子。
残りは、モニターのBRT調整ノブと”STAB OUT OF TRIM”スイッチのみ。
TRIMのスイッチは配線方法が全くわからないのでFDSのPeterに問い合わせ中。
モニターの明るさはフライトに影響ないんでなくてもよし!
というわけで、現在の環境図。(赤丸はまだ手元にないもの)
メインPCはFSに集中させて、サブでSquawk Box、AESもサブからリモートで動かしてます。
Squawk Boxの設定も終わったんで、早速VATSIMフライト。
先日の関東関西シャトルイベントで伊丹から東京コントロールへハンドオフされるまでの模様。
最高これっ!(><)ノ
Jfltcrwがあるとやっぱ臨場感があっていい・・・
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最新のコックピットの様子。
残りは、モニターのBRT調整ノブと”STAB OUT OF TRIM”スイッチのみ。
TRIMのスイッチは配線方法が全くわからないのでFDSのPeterに問い合わせ中。
モニターの明るさはフライトに影響ないんでなくてもよし!
というわけで、現在の環境図。(赤丸はまだ手元にないもの)
メインPCはFSに集中させて、サブでSquawk Box、AESもサブからリモートで動かしてます。
Squawk Boxの設定も終わったんで、早速VATSIMフライト。
先日の関東関西シャトルイベントで伊丹から東京コントロールへハンドオフされるまでの模様。
最高これっ!(><)ノ
Jfltcrwがあるとやっぱ臨場感があっていい・・・
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Luxury Flight 2nd [Flight Log]
Luxury Flight に再び行って参りました!
あー、やっぱリアルなコックピットはたのしすぎるぜー。
今回は羽田の16Rからあがって無理やりVOR-Aにのり16Lへ3回ランディングしました。
CDUセットアップ中
きっしーさん 「80!」
おれ 「チェック!」
夜景でも飛んで見ましたよ。
スカイツリーはやはりでかいっす。
2メンでのプロシージャもまとめてくれているとのことなので、超期待してます。
普通家で飛ぶときは、キャプテンもコパイも兼務するんでめちゃめちゃ忙しい。
やっぱり2メンでの操縦はきっちり体験してみたいなぁと思うのでした。
それと、今回はスロットルのA/Tボタンが実装されており、大変気持ちいい離陸でございました。
LFさんのコックピットは日々進化してますよ!!
きっしーさん、館岡さんどうもお世話になりました!
また近々お邪魔しますので~(^^)ノ
あ、館岡さん。
カメラはいいけどピント合ってない写真が多かったんで、暗闇撮影練習しといてくださいね(笑)
Luxury Flightさんはこちら↓
http://www.737flight.com/
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あー、やっぱリアルなコックピットはたのしすぎるぜー。
今回は羽田の16Rからあがって無理やりVOR-Aにのり16Lへ3回ランディングしました。
CDUセットアップ中
きっしーさん 「80!」
おれ 「チェック!」
夜景でも飛んで見ましたよ。
スカイツリーはやはりでかいっす。
2メンでのプロシージャもまとめてくれているとのことなので、超期待してます。
普通家で飛ぶときは、キャプテンもコパイも兼務するんでめちゃめちゃ忙しい。
やっぱり2メンでの操縦はきっちり体験してみたいなぁと思うのでした。
それと、今回はスロットルのA/Tボタンが実装されており、大変気持ちいい離陸でございました。
LFさんのコックピットは日々進化してますよ!!
きっしーさん、館岡さんどうもお世話になりました!
また近々お邪魔しますので~(^^)ノ
あ、館岡さん。
カメラはいいけどピント合ってない写真が多かったんで、暗闇撮影練習しといてくださいね(笑)
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PMDG737NGX CDU設定手順 [Flight Log]
Boeing 787-8 初搭乗 [Flight Log]
先日出張で大阪へ行く用事があったのでBoeing787に乗ってきました!
伊丹-羽田線に就航してるのを知らなかったもんで、大興奮(^^
3日ほど前に予約をしたのに、席はかなりうまっていてすでに窓際は空席なし(T-T)
特割Aもこの便だけ一番高くて同じ時間帯のものより1500円ほど高い!
14800円だったかな?
いざGATE60へ。
顔が特徴的。今までのイルカみたいな感じからエンブラエルのE170とかみたいにしゅっとした感じ。
普段は待合ロビーで撮影する人はそんなにみかけないけど、スーツ姿でも撮影してる人がちらほら。
さすが、新鋭機。
機内は、新品のにおい。
全席モニター付き。大好きなフライトデータも見放題!
今日の巡航高度はFL260。
これが動画。
上部デザインは、ブルーの間接照明でさわやかでクールなイメージ。
中央席用の荷物入れが、従来機よりやや内側にあるためCAさんが手が届かず、みんな客席の横にある出っ張りに「失礼します」と一声かけて足をのっけて閉めてたのが印象的。
あと窓側席用の荷物入れが逆に通路側にやや出っ張ってて頭ぶつけそうなの感じがした。
座席レイアウトのせいなんだろうか。
伊丹空港 6ゲート
そんな端っこのゲートじゃなくて、10ゲートとかに停めてくれればもっとよく撮れたのに・・・(^^;
機材はJA807A。こうしてみると何気にエンジンがでかい。
最後にCAさんから記念の絵葉書をもらっていざ仕事へ。
またこれ乗ろうっと♪
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伊丹-羽田線に就航してるのを知らなかったもんで、大興奮(^^
3日ほど前に予約をしたのに、席はかなりうまっていてすでに窓際は空席なし(T-T)
特割Aもこの便だけ一番高くて同じ時間帯のものより1500円ほど高い!
14800円だったかな?
いざGATE60へ。
顔が特徴的。今までのイルカみたいな感じからエンブラエルのE170とかみたいにしゅっとした感じ。
普段は待合ロビーで撮影する人はそんなにみかけないけど、スーツ姿でも撮影してる人がちらほら。
さすが、新鋭機。
機内は、新品のにおい。
全席モニター付き。大好きなフライトデータも見放題!
今日の巡航高度はFL260。
これが動画。
上部デザインは、ブルーの間接照明でさわやかでクールなイメージ。
中央席用の荷物入れが、従来機よりやや内側にあるためCAさんが手が届かず、みんな客席の横にある出っ張りに「失礼します」と一声かけて足をのっけて閉めてたのが印象的。
あと窓側席用の荷物入れが逆に通路側にやや出っ張ってて頭ぶつけそうなの感じがした。
座席レイアウトのせいなんだろうか。
伊丹空港 6ゲート
そんな端っこのゲートじゃなくて、10ゲートとかに停めてくれればもっとよく撮れたのに・・・(^^;
機材はJA807A。こうしてみると何気にエンジンがでかい。
最後にCAさんから記念の絵葉書をもらっていざ仕事へ。
またこれ乗ろうっと♪
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セスナ操縦体験 in グアム [Flight Log]
行ってきましたグアム。
何しに行ってきたかって操縦体験のためーっ!!
1時間の操縦体験コース。
$250なので約2万円。個人的には全然高く感じない。
好きだから。
おおまかなフライトルートはこんな感じ。
SKYGUAM AVIATIONにお世話になりました。
元はTEMCOだったんですが、別会社に変わったとのこと。
ちなみに、その影響でクレジットカードが使用できないっ!!
ご利用の方はご注意を。
南回りと北回りがあり、景色は南の方が美しいのでおすすめです!とのことだったけど、自分は操縦しにきたんです!!ということをまずはアピール。
んで、「あのー、できたらタッチアンドゴーなんかやってみたいんですけど・・・」とリクエストしてみたら、
「はいはい。全然問題ないですよ。」
とのこと。
うぎゃー!!やったぜーっ!!
ブリーフィング(というほどのものでもない)で注意されたのは、「フライトシマーは計器ばっかり見て飛行しようとするので機体が安定しない。計器は見なくていいのでヴィジュアルで飛んでください。」、と。
・・・なんとなく分かる気がする。
今回の初フライトは記録に残しておきたかったので、秘密兵器を準備。
とにかく軽量でHDの安いカメラにこだわりVictorのGC-FM1-Aと固定用に3,000円くらいで販売してるクリップを購入。
ダメ!って言われたらどうしようかと思ってたらあっさり「いいですよ。ここにつけちゃいましょう」とダッシュボードにクリップを設置して撮影を敢行しました。
搭乗する機体は、Cessna172。
あ。これ、わたくしですw
<Flight Log ①>
まずは、RWY06RでHold Short。
1機軽飛行機が着陸するのを見送り、旅客機がファイナルに入っているのに離陸許可が出たため慌てて滑走路へ。
「はい、スロットル全開に!」
「えーっ!!いきなりーっ!!(><)」
「躊躇なくぐいっと押し込んでください!」
ぐぐーっと押し込むと一気に加速。
あっという間に60ktに。
「はい、操縦桿をゆっくり引いてください。」
恐る恐る引く。
全然機首があがらない。
「もっと力を入れてー」
おお、思ったより引くんだなとじわーっと引くと「ふわっ」と機体が浮く感覚。
でも余裕ゼロ。景色どころか、計器も見る余裕なし。
スロットル調整は教官がやってくれるのでほとんど操作という操作はないものの、最初は極度の緊張で肩が凝る凝る・・・(^^;
目指すはアンダーセン空軍基地。
軍の施設なので、軍の管制局から許可がでないとパスできない。
最初は断られてしまい、あきらめて右旋回しようとしていたところ、3,000ft以上なら許可するってことで、無事基地上空をパス。
残念なことにF22などの最新鋭機はいまはグアムにいないそうで見れずじまい。
その後、3,500ftくらいまで上昇した後、タモン湾へ向けて左旋回して南下1度目のタッチアンドゴーへ。
Flight ① Take off
<Flight Log ②>
タッチアンドゴーを要請。
許可は出たものの、B737がタキシング中で離陸直前だったために時間がなく、ベースレグというよりはほぼファイナルへ直接入ってタッチアンドゴーを敢行。
滑走路直前の低空で大きな旋回を行ってアラインしなければならないため、さすがにここの操縦はほぼ教官任せ。
教官曰くこのアプローチは滅多にないとのことで貴重な体験!
タッチアンドゴーで離陸後は、45°Departureで滑走路を離れます。
離陸機が混雑する時間帯になってしまったため、Holdポイントでしばらくぐるぐる回ってろという指示。
素人には高度を維持しながらぐるぐる回ってるだけでも全然楽しいから全く苦にならないんだけどね(笑)
Flight ② Touch&Go
<Flight Log ③>
ほんでもって10分くらいぐるぐるしてるとアプローチの許可。
もち、タッチアンドゴーのリクエスト。本日2回目。
風向きが変わって、今度は24Lへアプローチ。
と、ここでスコール!!窓を叩く雨の音がすごい!さらに左からのクロスウインド!
機体が右に流される。
シミュレーターでも理解してたつもりだけど、修正してもすぐ流されてなかなかセンターにアラインできない。
なんとか着陸して離陸。
離陸時もふらふら右に流されてストレートアウトできない。
いや、ほんとフライトって気象を理解してないとダメなんだなーと実感。
最後はトラフィックパターンを飛行。
離陸後、右旋回してCross Wind Legへ。
さらに90°旋回してDown Wind Legへ。眼下にタモン湾の美しい海と繁華街を見下ろしつつ空港を右手に見ながらしばらくストレートで飛行。
このころようやく景色を見る余裕がでてきたんで、ついでにちょっと操縦を教官に変わってもらって一瞬だけ風景とコックピットの様子を撮影。
そうこうしてるうちにベースレグへの旋回からファイナルへ入り、フルストップランディング。
この右旋回は自分でもなかなかうまくできた!!
ちょっと戻すのが早かったけど。
Flight ③ Touch&Go + Full Stop Landing
最後に飛行証明書をもらって、1時間のフライト体験は終了。
今回のフライトは嬉しいハプニングが続出。
1.フライト中に風向きが変わり使用滑走路が逆転
2.離陸機で混雑してしまったため、10分近くホールディング
3.突然のスコールとクロスウインド着陸
スコールが嬉しいってバカか?って感じだけど、天候はめまぐるしく変わり、かつ旅客機の本物の離着陸(当たり前)の合間を縫いながらTouch&Goとか、気絶しそうなくらい楽しかった。
それにしてもATCが全然聞き取れない・・・
たまーに離陸許可や着陸許可がでたのはわかるけど、離陸前のVFRリクエスト時の会話とか全然ダメ。
ただでさえ日常会話しか英語しゃべれないのに、無線越しになると絶望的・・・
この壁は高いなー。
Live ATCで聞きまくるか・・・
IFRばっかりだったけど、VFRも楽しいなぁと再確認。
しかし、こりゃまじでライセンス取得を目指す方向でっ(><)ノ
円高だしっ!!
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何しに行ってきたかって操縦体験のためーっ!!
1時間の操縦体験コース。
$250なので約2万円。個人的には全然高く感じない。
好きだから。
おおまかなフライトルートはこんな感じ。
SKYGUAM AVIATIONにお世話になりました。
元はTEMCOだったんですが、別会社に変わったとのこと。
ちなみに、その影響でクレジットカードが使用できないっ!!
ご利用の方はご注意を。
南回りと北回りがあり、景色は南の方が美しいのでおすすめです!とのことだったけど、自分は操縦しにきたんです!!ということをまずはアピール。
んで、「あのー、できたらタッチアンドゴーなんかやってみたいんですけど・・・」とリクエストしてみたら、
「はいはい。全然問題ないですよ。」
とのこと。
うぎゃー!!やったぜーっ!!
ブリーフィング(というほどのものでもない)で注意されたのは、「フライトシマーは計器ばっかり見て飛行しようとするので機体が安定しない。計器は見なくていいのでヴィジュアルで飛んでください。」、と。
・・・なんとなく分かる気がする。
今回の初フライトは記録に残しておきたかったので、秘密兵器を準備。
とにかく軽量でHDの安いカメラにこだわりVictorのGC-FM1-Aと固定用に3,000円くらいで販売してるクリップを購入。
ダメ!って言われたらどうしようかと思ってたらあっさり「いいですよ。ここにつけちゃいましょう」とダッシュボードにクリップを設置して撮影を敢行しました。
搭乗する機体は、Cessna172。
あ。これ、わたくしですw
<Flight Log ①>
まずは、RWY06RでHold Short。
1機軽飛行機が着陸するのを見送り、旅客機がファイナルに入っているのに離陸許可が出たため慌てて滑走路へ。
「はい、スロットル全開に!」
「えーっ!!いきなりーっ!!(><)」
「躊躇なくぐいっと押し込んでください!」
ぐぐーっと押し込むと一気に加速。
あっという間に60ktに。
「はい、操縦桿をゆっくり引いてください。」
恐る恐る引く。
全然機首があがらない。
「もっと力を入れてー」
おお、思ったより引くんだなとじわーっと引くと「ふわっ」と機体が浮く感覚。
でも余裕ゼロ。景色どころか、計器も見る余裕なし。
スロットル調整は教官がやってくれるのでほとんど操作という操作はないものの、最初は極度の緊張で肩が凝る凝る・・・(^^;
目指すはアンダーセン空軍基地。
軍の施設なので、軍の管制局から許可がでないとパスできない。
最初は断られてしまい、あきらめて右旋回しようとしていたところ、3,000ft以上なら許可するってことで、無事基地上空をパス。
残念なことにF22などの最新鋭機はいまはグアムにいないそうで見れずじまい。
その後、3,500ftくらいまで上昇した後、タモン湾へ向けて左旋回して南下1度目のタッチアンドゴーへ。
Flight ① Take off
<Flight Log ②>
タッチアンドゴーを要請。
許可は出たものの、B737がタキシング中で離陸直前だったために時間がなく、ベースレグというよりはほぼファイナルへ直接入ってタッチアンドゴーを敢行。
滑走路直前の低空で大きな旋回を行ってアラインしなければならないため、さすがにここの操縦はほぼ教官任せ。
教官曰くこのアプローチは滅多にないとのことで貴重な体験!
タッチアンドゴーで離陸後は、45°Departureで滑走路を離れます。
離陸機が混雑する時間帯になってしまったため、Holdポイントでしばらくぐるぐる回ってろという指示。
素人には高度を維持しながらぐるぐる回ってるだけでも全然楽しいから全く苦にならないんだけどね(笑)
Flight ② Touch&Go
<Flight Log ③>
ほんでもって10分くらいぐるぐるしてるとアプローチの許可。
もち、タッチアンドゴーのリクエスト。本日2回目。
風向きが変わって、今度は24Lへアプローチ。
と、ここでスコール!!窓を叩く雨の音がすごい!さらに左からのクロスウインド!
機体が右に流される。
シミュレーターでも理解してたつもりだけど、修正してもすぐ流されてなかなかセンターにアラインできない。
なんとか着陸して離陸。
離陸時もふらふら右に流されてストレートアウトできない。
いや、ほんとフライトって気象を理解してないとダメなんだなーと実感。
最後はトラフィックパターンを飛行。
離陸後、右旋回してCross Wind Legへ。
さらに90°旋回してDown Wind Legへ。眼下にタモン湾の美しい海と繁華街を見下ろしつつ空港を右手に見ながらしばらくストレートで飛行。
このころようやく景色を見る余裕がでてきたんで、ついでにちょっと操縦を教官に変わってもらって一瞬だけ風景とコックピットの様子を撮影。
そうこうしてるうちにベースレグへの旋回からファイナルへ入り、フルストップランディング。
この右旋回は自分でもなかなかうまくできた!!
ちょっと戻すのが早かったけど。
Flight ③ Touch&Go + Full Stop Landing
最後に飛行証明書をもらって、1時間のフライト体験は終了。
今回のフライトは嬉しいハプニングが続出。
1.フライト中に風向きが変わり使用滑走路が逆転
2.離陸機で混雑してしまったため、10分近くホールディング
3.突然のスコールとクロスウインド着陸
スコールが嬉しいってバカか?って感じだけど、天候はめまぐるしく変わり、かつ旅客機の本物の離着陸(当たり前)の合間を縫いながらTouch&Goとか、気絶しそうなくらい楽しかった。
それにしてもATCが全然聞き取れない・・・
たまーに離陸許可や着陸許可がでたのはわかるけど、離陸前のVFRリクエスト時の会話とか全然ダメ。
ただでさえ日常会話しか英語しゃべれないのに、無線越しになると絶望的・・・
この壁は高いなー。
Live ATCで聞きまくるか・・・
IFRばっかりだったけど、VFRも楽しいなぁと再確認。
しかし、こりゃまじでライセンス取得を目指す方向でっ(><)ノ
円高だしっ!!
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フリーフライト [Flight Log]
また3本ほど動画をアップロードしました。
懲りずにポートランド(笑)
このシーナリは海外のものにしては珍しく周辺のシーナリがしっかりできてるので、キャビンビューがなかなかナイスです。
これまたポートランド
夜景のコックピット固定カメラ、という趣。
今度はホームコックピット。ところ変わって日本、福岡空港からの離陸シーンです。
3本目は、Victorから出てるpicsioという7,000円くらいで買えるHDムービーカメラで撮影してみました。
これまではNikonD5000の動画撮影モードで撮影してましたが、やっぱり暗いところでは安物カメラは全然ダメですね。
D5000は720pの30fpsで5分しか撮れないんですが、こいつは60fpsで30分くらい録画できるっていうんでいいなぁと思ったんですがねー。
今度は明るくして撮影してみます。
しかし、30分の録画時間制限ってユーロ圏の関税対策だったって知ってました?
科学技術の進歩を関税が制限しちゃうのってなんだかなーと思ったりしますが。
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懲りずにポートランド(笑)
このシーナリは海外のものにしては珍しく周辺のシーナリがしっかりできてるので、キャビンビューがなかなかナイスです。
これまたポートランド
夜景のコックピット固定カメラ、という趣。
今度はホームコックピット。ところ変わって日本、福岡空港からの離陸シーンです。
3本目は、Victorから出てるpicsioという7,000円くらいで買えるHDムービーカメラで撮影してみました。
これまではNikonD5000の動画撮影モードで撮影してましたが、やっぱり暗いところでは安物カメラは全然ダメですね。
D5000は720pの30fpsで5分しか撮れないんですが、こいつは60fpsで30分くらい録画できるっていうんでいいなぁと思ったんですがねー。
今度は明るくして撮影してみます。
しかし、30分の録画時間制限ってユーロ圏の関税対策だったって知ってました?
科学技術の進歩を関税が制限しちゃうのってなんだかなーと思ったりしますが。
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