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ポテンショメーターで明るさ調整 [Home Cockpit Build]

これまで放置してたDUやEICASのBrightnessコントロールを整備します。

ポテンショメーターです。

s_DSC_6731.JPG

これは回転に合わせて抵抗値を変化させ、入力値を任意に変更できる、という代物らしいです。
(専門外なんでよくわかりませんがw)

FDSで購入した時になぜか10個入ってたんですよね。。。
8個で事足りそうな気が。

ということで、ポテンショメーターをOpencockpitsのServo Cardに接続、設定するまでを動画にしてみました。



OpencockpitsのServo CardはPotentiometerを4つまでしか接続できないのでCaptain、FO、Upper、Lower Eicasの4つに統合しちゃおうと思います。

これでまた、ちまちまと進歩!


FLAP サーボ復活 [Home Cockpit Build]

Amazonから届きました。

HITECのHS-55。

s_DSC_6725.JPG

早速開けて極性を確認します。
(いろいろ壊して勉強になったのでまずは極性から見るようになりました)

デフォルトは違うんですね。

左がデフォルト、右が先日壊したOpencockpitsのもの。

s_DSC_6726.JPG

マニュアルにも書いてありました。
servo (2).png

ということで修正。
今度は間違わないように慎重に。。。
s_DSC_6727.JPG

ついでに、OpencockpitsのパネルとFDSの穴の位置が違ってずーっと放置してたんですが、この際ドリルで穴を開けちゃいます。
s_DSC_6729.JPG

s_DSC_6730.JPG

これでしっかり固定できるようになりました。

SIOCで改めて設定しなおします。
整理すると意外と簡単なんですねSIOCって。
番号宣言してProsimとハードを紐付ける役割ってとこでしょうか。

servo2.png

心なしか以前のモーターより音がスムースです。
ひょっとして動きも滑らかかも。。。

祝FLAPゲージ復活!!

FLAPゲージ壊した・・・ [Home Cockpit Build]

最近、DUのBrightnessコントロールしようと思ってOpencockpitsのAnalogインプットにPotentiometerつなげてみたり、AFTOVHDのLCDをいじくりまわしてたら壊してしまった。。。

原因はすべて極性を逆につなげてしまったこと。

最近壊してしまったものたち。
s_DSC_6710.JPG

LCD2枚、Opencockpitsのサーボモーター。

当たり前なんでしょうが、ほんと一発ですね。
煙ふいてシュウシュウいいながらいってしまう。

LCDなんか音も立てずにいきなりなにも映らなくなるし。

はぁ。

というわけで分解してモーターだけ購入します。
幸い、Amazonで2000円くらいで売ってたので早速発注。
HITECのHS55というモデルです。
s_DSC_6713.JPG

LCDは散々探したけどYGカラーしかなかった。。。仕方なく、Buydisplayに発注。
現在、輸送中。
Untitled.png

Opencockpitsに発注したAFTのパーツ類もすでに国内に入ってました。
s_ocdel.png

今後は極性は慎重にやらねばです。
いい勉強になりました。

飲みながら適当にやっちゃだめなんですね(笑)

LE FLAP インジケーターの設定 [Home Cockpit Build]

Transitが点灯しなくていままで何でだろう。。。と思ったまま放置してきたFLAPのインジケーター。
ようやく謎が解明。

いままで、Prosimを以下のように設定してました。
Untitled.png

が、本当は以下のように設定するのが正解。
Untitled2.png

で、LEDの点灯はこんな感じになりました。


そういえば、まだProsimで設定されてないスイッチが結構あるんすよねー。
これを機に改めて見直してみようかと。


2/28にオーダーしたOpencockpitsですが、その後応答なし。。。
以前は4営業日後には出荷連絡来てたんすけどねー。

どうしちゃったんだか。

ま、いつものことなので気長に待つとします( ̄▽ ̄;



FDS Sys Board のLED設定 [Home Cockpit Build]

Opencockpitsのブツが届く前にProsimからLEDを制御する設定をおさらい。

LEDはこれを購入。
http://www.led-paradise.com/product/725

CRDはこれを購入。(今回は未使用)
http://www.led-paradise.com/product/128

まずは、SYSボードとLEDをブレッドボード上で接続。
s_DSC_6618.JPG

s_DSC_6622.JPG

SYS4ボードってInputsは足りないけど、Outputsは異常に余るんすよねー。
なんでこんなにバランス悪いんだろ。。。

んで、Prosimを起動してconfig画面に移動し、LEDを設定したい項目で「F」を押すと、”そのLEDは点灯しているか?”にYesとNoを8回繰り返すだけで、該当するSYSボードのNoを探し当ててくれる。

設定中の動画がこれ。



AFT Overhead パーツ発注! [Home Cockpit Build]

およそ2年ぶり?となるハードウェアの発注です。

電子工作系も昔よりは理屈がわかってきたので、今回はなるべくコストを抑えて配線、プログラミングを自作しようとOpencockpits製を選択。

購入リストは以下の通り。

ocaft.png

パネル、スイッチ、PCB、SYSボードといった組み合わせの購入は5年前のFDSのMIP以来。

最初はよくわからないんで既製品(PnP)を探して高いのを買ってましたが、これからは電子工作を勉強しつつなるべく安く満足できるものを自作していきたいと思ってます。

Home Cockpit バージョンアップ [Home Cockpit Build]

しばらくハードウェアの購入からは遠ざかってましたが、約10万円ほどの予算を切り盛りできたので、円高傾向なのもあり、そろそろ購入を考えています。

で、今考えているコックピットバージョンアップ施策は以下のとおり。

hctask.png

まだあと70万以上あります。
年に10万円捻出していくとあと7年かかるという。
まさにライフワーク!!(笑)

今回は、いろいろ考えた結果、AFT オーバーヘッドに手を出すことにしました。
仮に組めたとしても設置ができないと思いますが、電子工作、SIOCも触りたいという思いが強く、この領域に行ってみようかと思います。

で、めぼしいメーカーOpencockpits、SISMO、simworldで比較。

AFt products.png

プログラミングの自由度が高く、安くてそれなり、というとやはりOpencockpitsになりますねー。

完成品は今回は求めていないので、AFTのFrameだけってのは売ってないのか?と聞いたら、以下の答えが返ってきました。

Q:Can you sell the ovhd frame separately?
A:After frame is not available for sale yet, I'm working in new panels to do them compatibles with the frame.

おー。
そーなのか。

フレームは自作でもいいんで、パネルから揃えてしまおうと思います。

早速、Diagramを描いてみます。

初心者向け(?)にAFT OVHD用のボードが出ており、結構安いです。
ただ、こいつはinput、outputが多くてMASTERが1枚だと足りず、2枚買う必要があります。
最初はなんでMASTERが2枚必要なのかわかりませんでしたが、こうやって整理してみると一目瞭然。

aft diagram.png

input、outputボードも必要ですが、今回はそれらは買わずに勉強がてら直で配線してみようと思ってます。

本当は、RADIO、LE、IRSも自作しようかと思ってましたが、なにせやったことがないので完成品のパネルを購入し、構造を勉強しながら3つとも同じものを自分でも作ってみようと思ってます。
(パネルキットと電子キットを買っちゃうので重複するはず)

勉強するにはAFTってちょうどいい規模感かもしれないですねー(^^

んでは、早速発注の準備をば。。。

Wet Compass その後 [Home Cockpit Build]


先日ダンボールで制作したWet Compassですが、Boeingグレーに塗装したらこんなに綺麗になった!!

dsc_6591.jpg

・・・というのは嘘で、fuji3さんが過去に制作されたものを譲ってくれました。

fuji3さん、いつもありがとうございます!!

自分には何をどうやったらこんなものが家で作れるのかまったくもって謎です。。。



こうして少しずつ、我が家のコックピットも進化していくのでした。

最近円高ユーロ安方向なので、Pedestalのコンポーネントをポチる準備中・・・( ̄+ー ̄
為替をウォッチしてると、改めて4年前のドル70円、ユーロ100円って異常な市況だったんだなぁって思います。

Wet Compass設置 [Home Cockpit Build]

以前haruさんから譲ってもらった2.5インチモニターで、Wet Compassを作ります。



作りますと言っても、知識も道具も根性もないので、ダンボールとセロテープとのりで作ります(笑)

サイズはこのサイトさんが詳しく書いてくれてるので、これに従ってダンボールをサクサク切ります。


15分でこんな感じにできました。

s_DSC_6533.JPG

見た目はボロいですけど、いいんです。

パテ埋めとかしてグレーに塗ったらもう少し見栄えが良くなるかも。


実際に取り付けてみるとこんな感じ。

s_DSC_6545.JPG

s_DSC_6544.JPG

s_DSC_6540.JPG

うむ、満足。

それにしてもこのコンパスは慣れるまで時間がかかりそう…
NDと逆回転だもんなぁ…


Prosim Utils [Home Cockpit Build]

ACARSサーマルプリンターを設置できたので、Prosim Utilsを入れます。

ダウンロードはここから。
http://www.sim737ng.pt/prosimutils/

こいつは、Hoppie, IVAO or VATSIMといったネットワークから情報を取得し、印字するためのProsimのアドオンで、無料で配布されてます。

(偉そうなこと言ってますが、HoppieとかIVAOが何なのか未だに知らないという。。。)

まずはUtilsの設定。

だいたい、この3つを設定すればOKな感じです。
動けばいいんです。
system.png

prosim.png

printer.png

で、Prosim CDUから印字する様子


なんか、CDUからリクエストしてデータが返ってきて、それをプリンターから紙で印字するのっていいっすね。

自己満の世界感がたっぷりですがw



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