Opencockpits IRSパネル その4 ~バックライト~ [Home Cockpit Build]
Opencockpits IRSパネルですがバックライト装備されてました。
パネルをあけてみるとLEDが仕込まれてます。
パネルの方はちゃんとLEDを埋め込めるような穴も空いてます。
今回買ったその他のパネルにはこの穴が空いてないので自分で開けねばですかね。。。
opencockpitsのサイトでIRSモジュールのConnection Diagramをチェックしたところバックライトの入力もありました。
コネクターのNo.7がGround、No.8がPowerとのこと。
2.9V以下じゃないと破損するぞ!とマニュアルに脅しがあります。
まずは電圧制限にびびってIRSに直接乾電池(1.5V×2)を接続してみました。
問題なく点灯しますが、ちょっと暗いかなーという気が。
次に、多少の電圧オーバーなら大丈夫だろうと腹をくくってFDSのバックライトパネルからアナウンシエーター用に供給されている5V電源を接続してみました。
3Vより明るいです。
これで行きたいんですが、電圧制限が気になります。
このまま使うと壊れるのかなー。このIRSの回路にどんな抵抗が入っているのかわからないのでどうしたもんかと。
次にAFT OVHDパネルにはバックライトの明るさ制御用にOpencpockpitsで販売しているUSB Dimmerを接続する部分があるので、ここから電源を接続してみることにします。
USB Dimmerは4000円くらいするので高くて買ってませんが、探してみると定電圧のPWMコントローラーが540円で売ってました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/vshopu/215x-2801.html
早速購入してFDSのバックライトパネルに入っている5V電源をこのコントローラーに接続、AFTボードのDimmerから電源を供給したところこんな感じでバックライトを制御できました。
FDSのバックライトもまだDimmer化していないので、このコントローラーで実装してみようと思います。
これ楽チンですね。
パネルをあけてみるとLEDが仕込まれてます。
パネルの方はちゃんとLEDを埋め込めるような穴も空いてます。
今回買ったその他のパネルにはこの穴が空いてないので自分で開けねばですかね。。。
opencockpitsのサイトでIRSモジュールのConnection Diagramをチェックしたところバックライトの入力もありました。
コネクターのNo.7がGround、No.8がPowerとのこと。
2.9V以下じゃないと破損するぞ!とマニュアルに脅しがあります。
まずは電圧制限にびびってIRSに直接乾電池(1.5V×2)を接続してみました。
問題なく点灯しますが、ちょっと暗いかなーという気が。
次に、多少の電圧オーバーなら大丈夫だろうと腹をくくってFDSのバックライトパネルからアナウンシエーター用に供給されている5V電源を接続してみました。
3Vより明るいです。
これで行きたいんですが、電圧制限が気になります。
このまま使うと壊れるのかなー。このIRSの回路にどんな抵抗が入っているのかわからないのでどうしたもんかと。
次にAFT OVHDパネルにはバックライトの明るさ制御用にOpencpockpitsで販売しているUSB Dimmerを接続する部分があるので、ここから電源を接続してみることにします。
USB Dimmerは4000円くらいするので高くて買ってませんが、探してみると定電圧のPWMコントローラーが540円で売ってました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/vshopu/215x-2801.html
早速購入してFDSのバックライトパネルに入っている5V電源をこのコントローラーに接続、AFTボードのDimmerから電源を供給したところこんな感じでバックライトを制御できました。
FDSのバックライトもまだDimmer化していないので、このコントローラーで実装してみようと思います。
これ楽チンですね。
2016-04-22 22:21
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コメント(2)
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けいすけさん、
ちゃんとIRSのキーパッドもバックライト化されているんですね。私のは実装していないので将来構想です。
FDSのバックライトパネルからアナウンシエーター用に供給されている5V電源がSYSカードのOutputなら2.1-2.5Vの電圧なので接続は大丈夫です。IBL-DIST-DIMMの出力ならほぼ5Vなんで制限抵抗が必要かもしれません。回路パターン見て抵抗かCRDがついているかどうか確認するのが確実ですが、見えなかったりするかもしれないですね。
記事中のDIMMERですがスペック見るとMax 2Aとなってるので5Vで使用すると10Wまでとなり、IBLパネルなら3-4枚程度接続可能だと思います。
それ以上だと、DIMMERが使っているうちに壊れてしまう可能性が高くなります。私も別の格安DIMMERをOverheadで容量オーバーに気づかず使用していたら、突然点灯しなくなりました。同じDIMMER購入して使っていたらまた壊れたので電流量調べて判明し、LEDのDIMMERを分割しています。実は複数のDIMMERの連動を考え始めたことをきっかけに一連の電子回路作成に踏み込んだのですが、バックライトは奥が深いですね。
by Piyochan (2016-04-23 10:36)
>Piyochanさん
回路見えないですねー。5Vでも大丈夫そうな気配ですのでこのままいっちゃおうかと思います。
Dimmerはそういうことを考慮しなければならんのですね。10Wでパネル3-4枚じゃー意味ないですね。
Piyochanさんのを参考にいつかは自作しないとダメかー。
ほんと奥が深いんですね(^^;
by けいすけ (2016-04-30 14:45)