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ホームコックピットシステム環境の変遷 [Home Cockpit Build]

おおむね大きな動きは終わったので、システム環境図の変遷をまとめてみることにします。

開始は2009年12月。
約4年ちょっと。
投資額としては約200万円なので、年間50万円。
こう考えると大したことないなぁと思ったりして。

2010年5月
まずは、MCPまわりのH/Wを買って、2台のPCでネットワークを組んでます。
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2010年10月
CDUが到着し、3画面化されてます。
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2011年3月
4画面化されました。
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2011年7月
当時最新のCPUを積んだPCが追加され、ほぼアビオニクス系は整備されました。
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2012年1月
Flightdeck SolutionsのMIPが投入され、さらにPCを投入しほぼMIPは完成へ。
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2014年1月現在
TQ、オーバヘッド、FLAPゲージ等が投入され、VIEWがプロジェクター化されました。
6.png

と、こうして改めて見てみると来るべき道をたどってきたのかなぁという感じ。

実に感慨深い・・・


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ntaka

ご無沙汰しております。この4年間というのは長かったですか、短かかったですか?常に先陣を切って一歩一歩ここまで構築され、かつ全てリアルタイムで公開するのは、さぞかし大変だった事でしょう。システムの変遷がコックピットビルドの歴史そのものを表しているようにすら思えます。
加えて、keisimさんの最近の活動を考えると、指数関数的に規模が拡大しているように感じられます。人生の節目を迎えられて、是非、一旦一息ついて、また引き続きご活躍くださいませ。


by ntaka (2014-02-10 22:55) 

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