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プッシュバックシーンのリアル化 その④(vPilotの設定) [FSX&FS9 Tools]

相変わらずプッシュバックシーンの音環境を整える、というタスクを進めてます。 

①グランドさん VoiceAttackでOK
②プッシュバック VoiceAttackとコマンド選択機能でOK
③キャビンアナウンス SIOCで作成
④ATC VATSIM環境を整備

ということで、ほぼ③はできてきたので今回は④になります。

難儀しました。。。

そもそもSquawk Boxを長いこと使っていたので、そのサイトにアクセスできなくなってる理由がわからずそこでまずしばしスタック。

調べてみたらvPilotに移行したんじゃ?という海外forumの回答を見てやってみることに。

■vPilot
http://vpilot.metacraft.com/

まず、クライアントPC(超旧式のXPノートPC)にvPilotをインストール。
問題なくOK。

起動するとエラー。
なんだかややこしい複雑なエラー(内容忘れた)が出ます。
要件にMicrosoft .NET Framework3.5と書いてあるので、ここは慌てずインストール。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=21

起動→エラー。

今度はsimconnect が見つからないというエラー。

こちらに解決方法が書いてありました。
http://vpilot.ashigaru.jp/Documentation.html

P3DのフォルダにSimConnectのファイルがあるからこれをインストールせよとのことで、クライアントPCにコピーしてインストールします。

SimConnect格納フォルダ
C:\Program Files (x86)\Lockheed Martin\Prepar3Dv2\redist\Interface\FSX-SP2-XPACK\retail\lib\SimConnect.msi


よし、これで大丈夫だろうと思って起動。

エラー。。。(T_T)

やっぱり同じエラーが出ます。

同じワークグループでないとwidefsは動かないとのことでネットワーク設定を変更。再起動。

今度は、「No supproted flightsimulators were detected!」と出ます。

えー、これはなんか絶望的なエラーでは?
と思い、P3Dが入っているメインPCでvPilotを起動すると問題なく起動できた。
ということはサポートはしてるので、何かがおかしい。。。

ググってみるとありました。
http://vpilot.metacraft.com/Documentation2.aspx#networking

メインPCにもvPilotをインストールしてHost Modeで起動。
リモートPCではvPilotをRemote Modeで起動せよ、とのことです。
Hostアドレスは、メインPCのを入れてやればOK。

Squawk BoxはWideFSが入っていれば、クライアントで起動するだけと簡単なので勝手が違って難儀しました。。。

Host Mode(メインPC上)
vp_host.png

Remote Mode with VOICE(リモートPC上)
vpremote.PNG

これで一応環境は整ったので、今度VATSIMでクリアランスをもらうところからキャビンアナウンス、グランドさんへのプッシュバックリクエストを流れでやってみようと思います。



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